D
Dicread
ホーム辞書Pparaesthesia

paraesthesia

感覚異常
名詞

paraesthesiaは、医学的な文脈で用いられる専門用語であり、一般的にしびれピリピリ感として経験される感覚異常を指します。これは単なる感覚の喪失ではなく、外部からの刺激がないにもかかわらず、刺されるような痛みや、電気が走るような不快な感覚が生じる状態を指すのが特徴です。

臨床的なニュアンスと原因

この用語は、主に末梢神経が一時的に圧迫された場合(例えば、腕を枕にして寝てしまい、手がしびれた状態)や、糖尿病などの疾患によって神経が損傷した場合に用いられます。日常会話では単にしびれと言いますが、医療現場では、その感覚がどのような性質のものか(刺痛なのか、麻痺に近いのか)を正確に区別するためにparaesthesiaという言葉が使われます。

類似概念との区別

hypoesthesia: 感覚が低下した状態(鈍麻)を指します。paraesthesia異常な感覚がある状態であるのに対し、こちらは感覚が少ない状態を指します。
anesthesia: 全く感覚がない状態(麻痺)を指します。

このように、感覚のの変化を指すのか、の減少を指すのかによって使い分けられます。

意味

名詞感覚異常

末梢神経への圧迫や損傷によって通常引き起こされる、しびれ、刺痛、または感覚麻痺などの皮膚の異常な感覚

The patient reported intermittent paraesthesia in her left fingertips.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する