ogle
視線のニュアンスと不快感
ogle は、単に見るのではなく、強い欲望や執着を持ってじろじろと見ることを指します。特に、相手が不快に感じるような、いやらしく、あるいは品のない視線を送るというネガティブなニュアンスが非常に強い単語です。日本語のいやらしく見るやねっとりとした視線を送るという感覚に近く、相手への敬意が欠けている状態を表します。
stare が単に凝視することであり、驚きや怒りなど様々な感情が含まれるのに対し、ogle は常に性的・物質的な欲望に基づいた視線であることを強調します。また、gaze が憧れや愛情を持ってうっとりと見るポジティブな表現であることと対照的です。
文脈による使い分け
この単語は主に二つの文脈で使用されます。一つは、前述のように誰かを性的対象としていやらしく見る場合です。もう一つは、食べ物や高価な品物など、喉から手が出るほど欲しいものをむさぼるように見る場合です。どちらの場合も、抑制がきかない強い欲望が視線に現れていることが共通しています。
❌ He ogled the scenery.(景色を単に眺めている場合は gaze や admire を使います)
✅ He ogled the buffet table.(ご馳走をむさぼるように見る)
✅ Stop ogling the waitress.(給仕係の女性をいやらしく見るのをやめなさい)
意味
強い性的関心や欲望を示すやり方で誰かをじろじろ見ること
"He spent the entire party ogling the hostess."
彼はパーティーの間中、カクテルの給仕係の女性たちをいやらしく眺めて過ごした。
強い強欲さや欲望、あるいは切望を持って何かを凝視すること
"The shoppers began ogling the expensive jewelry in the window display."
飢えた男は、テーブルに並べられたご馳走をむさぼるように見るのをやめられなかった。