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masterpiece

傑作 / 親方候補作品
名詞
複数形: masterpieces

masterpieceは、単に上手な作品を指すのではなく、その分野における最高到達点や、後世に語り継がれるほどの卓越した技術が注ぎ込まれた作品を指します。日本語の傑作に相当しますが、英語では特に芸術的な完成度や歴史的な重要性が強調される傾向にあります。

意味の使い分けとニュアンス

現代では主に、絵画、音楽、文学などの芸術作品に対して使われます。しかし、比喩的に完璧な計画見事な戦略など、非常にうまくできた事柄を指して使うこともあります。一方で、masterpieceは非常に強い称賛を含む言葉であるため、日常的な小さな成功に対して使うと大げさに聞こえる場合があります。

適切な例: The symphony is considered a masterpiece of the Romantic era.(その交響曲はロマン派の傑作と見なされている。)
大げさな例: I made a masterpiece of a sandwich!(最高に完璧なサンドイッチを作ったぞ!)※冗談や誇張として使われる表現です。

歴史的な背景と専門的な意味

この単語の語源は、中世ヨーロッパの職人ギルド制度にあります。徒弟が修行を終え、親方(マスター)として認められるために提出した試験作品がmasterpiece(親方候補作品)でした。つまり、もともとは親方としての資格があることを証明する作品という意味を持っていました。

現代の英語学習者が注意すべき点として、masterpieceを単に名作と訳すと、classicとの区別が曖昧になります。classic時代を超えて愛され、標準となった作品を指しますが、masterpiece作者の技術が頂点に達した、比類なき最高傑作という、技術的な卓越性に重点を置いた表現です。

文法的な注意点

masterpieceは可算名詞です。特定の作品を指す場合は不定冠詞 a や定冠詞 the を伴い、複数の作品について述べる場合は複数形 masterpieces となります。

意味

名詞傑作

その種の最高例として認められる、卓越した芸術性、技術、または職人技による作品

The Mona Lisa is widely considered a masterpiece of the Renaissance.

モナ・リザは、ルネサンス期の傑作として広く見なされている。

名詞親方候補作品

職人ギルドの徒弟が、自身の技術を証明し、親方の称号を得るために制作した作品

The young weaver spent three years completing his masterpiece to gain entry into the guild.

その若い織り手は、ギルドへの加入資格を得るため、親方候補作品を完成させるのに3年を費やした。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error