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lute

リュート
名詞
複数形: lutes過去形: luted過去分詞: luted現在分詞: luting

luteは、梨のような形をした胴体と、後ろに曲がったネックを持つ撥弦楽器を指します。ルネサンス期やバロック期にヨーロッパで非常に人気があった楽器であり、現代では古楽の演奏や歴史的な再現において重要な役割を果たしています。日本語では一般的にリュートと表記されます。

楽器の特性とニュアンス

この楽器は、ギターの先祖の一つと考えられており、柔らかく繊細な音色が特徴です。そのため、音楽的な文脈では静寂憂鬱宮廷の優雅さといった雰囲気と共に語られることが多い単語です。現代のギターが力強い音を出すのに対し、luteはより内省的で親密な空間にふさわしい響きを持つと捉えられます。

混同しやすい楽器との違い

luteは見た目が似ている他の楽器と混同されやすいため、注意が必要です。

guitar: 現代のギターは胴体が平らですが、luteは丸みを帯びた半球状の背面を持っています。
mandolin: マンドリンも梨型をしていますが、弦を弾く方法や音色が異なります。luteはより深く、落ち着いた音色を持ちます。
oud: ウードはluteの原型となったアラブ圏の楽器ですが、luteにはフレット(指板にある区切り)があるのに対し、oudにはフレットがないという決定的な違いがあります。

文脈による使い分け

歴史的な記述やクラシック音楽の文脈では、単に楽器の名前として使われるだけでなく、当時の文化的な象徴として登場します。例えば、シェイクスピアの劇中などで登場するluteは、当時の貴族社会や詩的な情愛を象徴するアイテムとして描かれています。

意味

名詞リュート

梨型の胴体とネックを持つ撥弦楽器で、主にルネサンス期やバロック期の音楽で使用される

The musician played a melancholic melody on the lute.

その音楽家はリュートで憂鬱な旋律を奏でた。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error