liquidation
資産の現金化と企業の清算
liquidation の核心的な意味は、液体を意味する liquid(流動的な)から来ており、固定資産などの固まった資産を流動的な現金に変えることを指します。ビジネスの文脈では、主に2つの異なる状況で使われます。
一つは、単に保有している資産を売却して現金を得る現金化です。もう一つは、会社が倒産や事業終了に伴い、すべての資産を売却して債権者に支払いを済ませ、法人としての存在を消滅させる清算という法的な手続きです。
注意すべきニュアンスと誤用
この単語には、比喩的に抹殺するや排除するという非常に激しい意味が含まれています。これは、不都合な人物を片付けることで、障害を取り除き状況をクリアにするというニュアンスから来ています。日常会話やビジネスシーンで使う場合は、文脈によって会計上の処理なのか物理的な排除なのかが大きく異なるため、注意が必要です。
資産の現金化: liquidation of assets(資産の現金化)
企業の清算: go into liquidation(清算手続きに入る)
人物の抹殺: the liquidation of political opponents(政治的敵対者の抹殺)
文法的な特徴
名詞として使用され、不可算名詞として概念的に扱われることが多いですが、具体的な清算手続きや事例を指す場合は可算名詞として扱われることもあります。
意味
債権者に支払うため、事業を閉鎖し資産を売却するプロセス
"The company entered liquidation after failing to secure new investment."
その会社は新たな投資を確保できなかったため、清算に入った。
資産や証券を現金に換える行為
"The investor began the liquidation of his stock portfolio to raise funds for a house."
投資家は住宅資金を調達するため、保有する株式ポートフォリオの現金化を始めた。
主に政治的または軍事的な文脈で用いられる、人物を殺害する行為
"The intelligence agency was accused of the extrajudicial liquidation of the dissident."
その情報機関は、反体制派の人物を裁判外で抹殺したとして非難された。