likeness
意味の使い分けとニュアンス
likeness は、主に二つのものが似ていることや外見上の類似性に焦点を当てた言葉です。単に性質が似ているだけでなく、特に視覚的な一致や、誰かにそっくりであるという状態を指す際によく使われます。
similarity と混同されやすいですが、similarity はより一般的で抽象的な共通点や類似性を指すのに対し、likeness はより具体的で、特に外見が似ていることや肖像(似顔絵)という物理的な表現物に結びつく傾向があります。
肖像としての用法
この単語の大きな特徴は、写真や絵画、彫刻などの肖像を指すことができる点です。単なる画像ではなく、その人物の面影や特徴を正確に捉えた表現物であることを強調します。
❌ a likeness of the king(王の似ていること)
正しい用法: a likeness of the king(王の肖像画/肖像)
注意すべき表現
日本語で似ていると言う場合、英語では look like や similar to が一般的ですが、名詞として似ていることや類似点を表現したい場合に likeness が使われます。また、in the likeness of という表現で〜に似せてという意味になりますが、これは聖書的な文脈や、非常に形式的な描写で使われることが多い表現です。
意味
外見、性格、または性質が他の誰かや何かに似ている性質
"There is a striking likeness between the two sisters."
その子は父親に驚くほどよく似ている。
肖像画、彫刻、写真など、その人物に似せて作られた表現物
"The artist captured her likeness perfectly in the oil painting."
芸術家は女王の肖像を完成させるのに数ヶ月を費やした。
似ている状態、または共通の特性を持っていること
二つの政治制度の間にはある種の類似点がある。