lethality
致死性
名詞
lethalityは、ある物質や武器、あるいは病原体などが、どれほど効率的に、あるいは確実に死をもたらすかという致死能力や致死性を指す名詞です。単に死ぬ可能性があるということではなく、死に至らしめる威力や危険度の高さという定量的なニュアンスが含まれます。
意味上の注意点
日本語で致死量と言う場合は lethal dose を使いますが、lethality は量ではなく、その性質や能力そのものを指します。例えば、あるウイルスが非常に強力で、感染した人の多くが亡くなる状況を致死性が高いと表現します。また、軍事的な文脈では、兵器がどれだけ標的に致命的な打撃を与えられるかという殺傷能力という意味で頻繁に用いられます。
致死性が高い: high lethality
致死性を低減させる: reduce the lethality
類義語との使い分けfatality と混同されやすいですが、これらは明確に異なります。lethality が死に至らしめる能力(原因側の性質)であるのに対し、fatality は死亡した人数や不慮の死(結果)を指します。
lethality: 毒物がどれだけ強力か(能力)
fatality: 事故で何人が亡くなったか(結果)
文法的な特徴
不可算名詞として扱われることが一般的です。程度を表す形容詞(high, low, extreme など)と共に使われ、その危険性のレベルを記述します。
意味
名詞致死性
物質、武器、または状態が死を招く能力や傾向
The lethality of the new virus was underestimated by health officials.
新しいウイルスの致死性は、保健当局によって過小評価されていた。