immigration
immigrationは、ある国から別の国へ永住するために移り住むという行為や現象、またはそれを管理する制度を指します。日本語では単に移民と訳されることが多いですが、英語では入国という手続き上の意味合いで使われることも非常に一般的です。
混同しやすい表現との違い
特に注意が必要なのは、emigrationとの使い分けです。どちらも日本語では移民や移住と訳されますが、視点が異なります。
immigration: 入ってくることに焦点を当てた言葉です。受け入れ側の国から見た視点であり、空港の入国審査などは immigration と呼ばれます。
emigration: 出ていくことに焦点を当てた言葉です。出国する側の国から見た視点であり、母国を離れる行為を指します。
例えば、ある人が日本からカナダへ移住する場合、日本にとっては emigration(出国)であり、カナダにとっては immigration(入国)となります。
実用的な使い分けの例
入国手続きとしての利用: 空港でパスポートを提示する場所は immigration counter と言い、これは入国審査場を意味します。
社会現象としての利用: illegal immigration と言えば不法移民を指し、法的な手続きを経ずに国に入り定住することを意味します。
文法的な注意点として、この単語は不可算名詞として扱われることが多く、概念や制度としての移民を指します。一方で、移住した人を指す場合は immigrant という名詞を使用してください。
Countable when referring to a specific instance or wave of people moving into a country (e.g., the immigration of the 1920s). Uncountable when referring to the general concept or the government department managing the process.
意味
外国に永住するために移り住むこと
The government is reviewing its immigration policies.
政府は移民政策を見直している。