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hangover

二日酔い / 後遺症
名詞
複数形: hangovers

hangover は、主にアルコールを飲みすぎた翌日の身体的な不快感である二日酔いを指します。しかし、この単語の核心にあるのは過去に起きた出来事の不快な影響が、時間が経過してもなお残っているという感覚です。そのため、比喩的に、過去の悪い出来事や失敗、あるいは深刻な事件の後に残る精神的なダメージや社会的な悪影響を後遺症として表現する場合にも頻繁に用いられます。

意味の使い分けとニュアンス

物理的な意味での hangover は、頭痛や吐き気といった具体的な症状を伴う状態を指します。一方で比喩的な意味では、感情的な落ち込みや、経済的な混乱、政治的な混乱など、目に見えない負の遺産のような状態を指します。日本語の後遺症は主に医学的な文脈で使われますが、英語の hangover はより広範な状況(経済、政治、心理状態など)に適用され、特に不快な余韻というニュアンスが強いのが特徴です。

身体的な二日酔い: I have a terrible hangover.(ひどい二日酔いだ。)
比喩的な後遺症: The economic hangover from the crisis.(危機による経済的な後遺症。)

類義語との違い

aftermath も同様に後遺症余波と訳されますが、aftermath は主に災害や戦争などの壊滅的な出来事の直後に起こる結果状況に焦点を当てます。対して hangover は、その出来事が終わった後も、しつこく不快な影響が残り続けているという持続的な感覚を強調します。

また、医学的な意味での後遺症を指す場合は sequelaresidual effect が適切であり、hangover を使うと口語的で比喩的な響きになります。

文法的な注意点

名詞として使われるため、身体的な二日酔いの場合は have a hangover のように不定冠詞 a を伴うことが一般的です。比喩的な意味で使う場合も同様に可算名詞として扱われます。

意味

名詞二日酔い

過剰な飲酒をした翌日に感じる、頭痛、吐き気、倦怠感などの不快な心身の状態

I woke up with a terrible hangover after the wedding party.

結婚式のパーティーの後、ひどい二日酔いで目が覚めた。

名詞後遺症

以前の期間や出来事から引きずっている、長く残る影響や感情、状況。多くの場合、好ましくないものであること

The current economic instability is a hangover from the financial crisis of the previous decade.

現在の経済的不安定さは、前十年間の金融危機による後遺症である。

関連語

Last Updated: June 21, 2026Report an Error