grape
/ɡɹeɪp/
grapeは、主にワインの原料となるものや、そのまま食用として楽しまれる果実を指します。日本語では単にぶどうと訳されますが、英語ではその用途や品種によって使い分けられることがあります。例えば、ワイン専用のぶどうは wine grape、食用は table grape と呼び、サイズや糖度、皮の厚さなどの特性が異なるため、文脈に応じてこれらを意識することが重要です。
類義語との使い分けgrapeは房状に実るため、個々の実を指す場合は a grape、房全体を指す場合は a bunch of grapes や a cluster of grapes と表現します。他のベリー類(berry)と混同されやすいですが、植物学的に grape はベリーの一種に分類されます。しかし、日常会話で berry と言うと、一般的にブルーベリーやラズベリーのような小さな果実を想像させるため、ぶどうを指す際は必ず grape を使用してください。
表現上の注意点
日本語のぶどうは単数・複数をあまり意識しませんが、英語の grape は可算名詞です。そのため、一粒だけを食べるのか、房ごと扱うのかによって単数形と複数形を厳格に使い分ける必要があります。
❌ I ate grape. (不自然な表現です)
一粒食べた場合: I ate a grape.
数粒または房ごと食べた場合: I ate some grapes.
また、比喩的な表現として sour grapes という慣用句があります。これは、手に入らなかったものをどうせあんなものは価値がないと自分に言い聞かせて正当化する心理(酸っぱいぶどう)を指します。これはイソップ寓話に由来する表現であり、単に果実の味が酸っぱいことを指すのではなく、人間の心理的な態度を表現する際に使われます。
Countable when referring to the individual small berries you pop into your mouth. Uncountable when referring to the plant as a crop or the general fruit variety in a vineyard.
意味
つるに房状に実る、皮が滑らかなベリー類の一種で、果実として食べたりワインの原料にしたりするもの
She plucked a single purple grape from the bunch.
彼女は房から紫色のぶどうを一粒摘み取った。