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fluorometer

蛍光光度計
名詞
複数形: fluorometers

fluorometerは、物質が特定の波長の光を吸収し、別の波長の光を放出する現象である蛍光を精密に測定するための装置です。主に化学分析や生物学的研究において、微量な物質の検出や定量分析に用いられます。非常に感度が高いため、通常の分光光度計では検出できないほど低濃度の試料でも測定が可能です。

分光光度計との違い

spectrophotometer(分光光度計)が物質による光の吸収量を測定するのに対し、fluorometerは放出される光(蛍光)を測定します。吸収光の測定よりも放出光の測定の方が一般的に感度が高いため、より高精度な分析が必要な場面で使い分けられます。例えば、タンパク質の定量やDNAの解析など、極めて微量なサンプルを扱う研究分野で不可欠なツールとなっています。

実用的な活用シーン

医薬品開発における薬物の血中濃度測定
環境分析における水中の汚染物質の検出
細胞内の特定の分子を可視化するための蛍光標識分析

このように、特定の波長に反応する蛍光染料と組み合わせることで、複雑な混合物の中から目的の物質だけを効率的に特定し、その量を正確に算出することができます。

意味

名詞蛍光光度計

特定の波長の光で励起された物質から放出される蛍光の強度を測定するために使用される装置

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する