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endopod

内肢
名詞
複数形: endopods

endopodは、甲殻類などの節足動物が持つ二叉肢(二股に分かれた脚)のうち、内側にある枝を指す専門的な解剖学用語です。対になる外側の枝はexopodと呼ばれます。これらの構造は種によって機能が異なり、ある種では呼吸に、別の種では移動や摂食に特化しています。

形態的な特徴と機能

内肢は一般的に外肢よりも太く、頑丈な構造をしている傾向があります。多くの甲殻類において、内肢は底質を歩くための歩行肢として機能したり、餌を口に運ぶための操作肢として機能したりします。一方で、外肢は水流を作るための遊泳や、鰓(えら)のような呼吸器官としての役割を担うことが多いのが特徴です。

生物学的文脈での使い分け

この用語は主に動物学や古生物学の論文、専門書で使用されます。日常会話で使われることはまずありませんが、生物の進化や形態を記述する際には不可欠な概念です。例えば、ある化石種がどのような環境に適応していたかを分析する際、endopodの形状が歩行に適しているか、あるいは把握に適しているかを確認することで、その生物の生態を推測します。

意味

名詞内肢

甲殻類やその他の節足動物に見られる、二叉肢の内側の枝であること

The endopod of the crustacean limb is often specialized for walking or swimming.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する