downplay
軽視する
他動詞
過去形: downplayed過去分詞: downplayed現在分詞: downplaying
ある事柄の重要性や深刻さを、意図的に低く見せようとする際に使われる単語です。単に無視するのではなく、話題には出すものの、その影響力や価値を小さく表現することで、相手に与える印象をコントロールしようとするニュアンスが含まれます。
類義語との使い分け
understate と似ていますが、understate は単に控えめに表現するという事実に焦点を当てるのに対し、downplay はあえて重要ではないように見せかけるという戦略的な意図や、状況を軽く見せようとする心理的な働きが強く反映されます。また、ignore が完全に無視することを指すのに対し、downplay は認めた上でその価値を低く見積もる表現です。
注意すべき表現
日本語で軽視すると訳されることが多いですが、文脈によっては過小評価するや控えめに言うと訳した方が自然な場合があります。例えば、政治家が不祥事の影響を小さく見せようとする場合や、スポーツ選手が自分の功績を謙遜して低く言う場合などに非常に頻繁に用いられます。
❌ 深刻な問題を完全に無視した:downplayed the problem(これは問題を軽く見せたという意味になります。完全に無視した場合は ignored を使います)
✅ 彼は自分の役割を控えめに表現した:He downplayed his role in the project.
意味
他動詞軽視する
[~ something]
ある事柄を、実際よりも重要ではない、あるいは深刻ではないように見せること
"The government tried to downplay the severity of the economic crisis."
政府は経済危機の深刻さを軽視しようとした。