descriptive
descriptiveは、単に何かを説明するだけでなく、読み手や聞き手の頭の中に鮮明なイメージが浮かぶように、詳細な特徴や様子を具体的に記述する様子を指します。日本語では描写的なや記述的なと訳されますが、文脈によってニュアンスが異なります。
意味の使い分けとニュアンス
文学や芸術の文脈では、五感に訴えかけるような詳細な表現を指します。例えば、単に家があったと言うのではなく、古びた赤いレンガの壁に、蔦が絡まり、窓ガラスがひび割れた家があったと表現する場合、それは非常にdescriptiveな書き方であると言えます。
一方で、学術的または言語学的な文脈では、規範的(normative)の対義語として使われます。これはあるべき姿を規定するのではなく、実際にどうであるかという事実を客観的に記述することを意味します。
類義語との違いdetailedとの違いに注意してください。detailedは単に情報量が多いことや、細部まで網羅していることを指しますが、descriptiveは情景を浮かび上がらせるという視覚的・感覚的な要素が強く含まれます。
detailed: 統計データや手順書など、正確な詳細情報がある状態
descriptive: 小説の情景描写など、イメージを喚起させる詳細な記述がある状態
注意すべき表現
日本語で説明的なと訳すと、時に冗長であるや(物語などで)状況説明が多すぎて退屈であるというネガティブな意味で捉えられることがありますが、英語のdescriptiveは基本的に、表現力が豊かであるというポジティブな意味、あるいは客観的な記述であるという中立的な意味で使われます。
意味
何かを詳しく説明したり、詳細な記述を提供したりする様子
The author uses highly descriptive language to set the scene.
著者は場面を設定するために、非常に描写的な言語を用いている。