vague
vagueは、形や輪郭がぼやけていて不鮮明な状態や、言葉や考え方が曖昧で、はっきりと定義されていない様子を表します。日本語の曖昧なに非常に近い意味を持ちますが、単に不確かであることよりも、詳細が欠けているため、具体的に何を指しているのか分からないというニュアンスが強い単語です。
意味の使い分けと注意点
この単語は、視覚的な不鮮明さと、概念的な曖昧さの両方に使われます。例えば、霧の中で遠くに見える形がはっきりしない場合や、相手の返答が適当で意図が読み取れない場合などに用いられます。
似た意味を持つ ambiguous との使い分けには注意が必要です。vague は情報不足でぼんやりしている状態を指しますが、ambiguous は複数の解釈が可能で、どちらの意味か判断がつかないという矛盾や多義性を指します。
vague:詳細が足りず、ぼんやりしている(例:曖昧な記憶、漠然とした計画)
ambiguous:複数の意味に取れて、どちらか決められない(例:曖昧な表現、二義的な回答)
よくある間違いと表現
日本語で曖昧なと言うとき、文脈によっては vague ではなく他の単語が適切な場合があります。特に、意図的に答えを避けている場合は evasive という単語がより適切です。
❌ vague answer(単に詳細が足りない回答)
✅ evasive answer(質問をはぐらかす、意図的に曖昧な回答)
また、vague は形容詞であるため、名詞を修飾して曖昧な指示や漠然とした不安のように表現します。文法的には、be 動詞と共に使われ、主語の状態を説明します。
意味
はっきりと表現されていないか、定義されていない様子
The instructions were too vague to follow.
指示が曖昧すぎて、従うことができなかった。