dairy
dairyは、牛乳やそれに類する乳製品全般を指す言葉です。日本語では乳製品と訳されることが多いですが、英語では単に製品だけでなく、牛乳を生産・加工する施設(乳製品工場)や、酪農という産業全体を指す場合もあります。
意味の広がりと使い分け
形容詞として使われる場合、dairyは乳製品のという意味になります。例えば dairy products(乳製品)や dairy farm(酪農場)のように、牛乳に関連するあらゆるものに適用されます。一方で、名詞として使われる場合は、特に牛乳の加工施設である乳製品工場を指すことが一般的です。
また、食事制限やアレルギーに関する文脈で dairy-free という表現がよく使われます。これは乳製品不使用という意味で、ヴィーガンや乳糖不耐症の方に向けた食品表示などで頻出する重要な表現です。
混同しやすい表現との違い
日本語で酪農と言う場合、英語では dairy farming と表現します。単に dairy とだけ言うと、文脈によっては乳製品工場という具体的な建物を指すため、産業としての酪農を指したい場合は farming を付け加えるのが自然です。
❌ I work in dairy. (文脈によっては私は乳製品工場で働いていますという意味になります)
酪農に従事している場合: I work in dairy farming.
また、milk と dairy の違いに注意してください。milk は液体としての牛乳のみを指しますが、dairy はバター、チーズ、ヨーグルトなど、牛乳から作られたすべての加工品を含むより広いカテゴリーを指します。
牛乳だけを指す: I drink milk every morning.
乳製品全般を指す: I avoid dairy for health reasons.(健康上の理由で乳製品を避けています)
Countable when referring to the physical facility where milk is processed. Uncountable when referring to the general category of milk-based foods.
意味
牛乳を加工し、バターやチーズを製造する建物または施設
The local dairy produces an award-winning cheddar.
地元の乳製品工場では、賞を受賞したチェダーチーズを生産している。
牛乳に関連する、または牛乳から作られた状態
I prefer dairy products over soy alternatives.
私は大豆の代替品よりも乳製品を好む。