cheat
相手を欺いて不当な利益を得るという、不誠実な行為全般を指します。日本語では文脈によってだます カンニングする 浮気すると訳し分けられますが、根底にあるのはルールや信頼を裏切るというニュアンスです。
注意すべきカタカナ語との違い
日本語でカンニングと言うとき、それは英語の cheat に当たりますが、英語の cunning はずる賢い 巧妙なという性格や能力を表す形容詞であり、不正行為を指す cheat とは意味が異なります。試験で不正をした場合に cunning を使うと不自然ですので注意してください。
文脈による使い分け
試験やゲーム: ルールを破って不正に得点することを指します。日本語のカンニングに相当します。
人間関係: 配偶者や恋人との信頼関係を裏切り、他の誰かと親密な関係を持つことを指します。日本語の浮気するや不倫するに当たります。
金銭や取引: 嘘をついて相手から金銭を奪ったり、不当に安い価格で買い叩いたりすることを指します。日本語の詐欺を働くやだますに相当します。
名詞としての用法
名詞として使われる場合、不正行為そのもの(詐欺)だけでなく、そのような行為をする人物(詐欺師、嘘つき)を指すこともあります。例えば He is a cheat と言えば、彼は詐欺師だという意味になります。
意味
特にゲームや試験、ビジネス取引において、有利になるために不誠実または不公正な行為をすること
"He tried to cheat at poker by hiding a card in his sleeve."
彼は袖にカードを隠して、ポーカーで不正をしようとした。
競争や試験において、本来得られるべき以上の結果を得るために不誠実な振る舞いをすること
"The student was caught cheating during the final chemistry exam."
その生徒は化学の期末試験中にカンニングしているところを見つかった。
恋愛相手に対して、性的に不誠実な関係を持つこと
"She discovered that her husband had been cheating on her for months."
彼女は夫が数ヶ月間、自分に嘘をついて浮気をしていたことを突き止めた。
有利な立場を得るために、不誠実または不公正な振る舞いをする人
"The salesman turned out to be a complete cheat who sold broken equipment."
その販売員は、壊れた設備を売りつける完全な詐欺師であることが判明した。