chairman
chairmanは、会議や委員会、あるいは企業の取締役会などで、議論の進行を管理し、秩序を維持する責任を持つ人物を指します。日本語では一般的に議長と訳されますが、文脈によって会長や理事長などの役職名を指す場合もあります。
ジェンダーニュートラルな表現への移行
現代の英語圏では、chairmanという単語に含まれるman(男性)という表現を避け、性別を問わない包括的な表現を用いる傾向が非常に強まっています。特に公的な文書やビジネスシーンでは、chairpersonや単にchairという言葉が推奨されます。
❌ The chairman of the board(男性であると限定される、または古い表現)
✅ The chair of the board / The chairperson of the board(性別を問わない現代的な表現)
役職名としての使い分け
日本語の会長という言葉は、企業のトップを指すことが多いですが、英語のchairmanは必ずしも最高経営責任者(CEO)を意味するわけではありません。chairmanはあくまで会議を主宰する人という機能的な役割に重点を置いた言葉です。そのため、企業の文脈で使う場合は、その人物が実務的な経営権を持っているのか、あるいは取締役会の議長として監督的な役割を担っているのかを区別する必要があります。
chairman of the committee:委員会の議長
chairman of the board:取締役会会長(または議長)
文法的な注意点
この単語は可算名詞であるため、単数形で用いる場合は不定冠詞のaや定冠詞のtheを伴います。また、前述の通り、現代的な文脈ではchairが名詞として議長という意味で頻繁に使われるため、混乱しないよう注意してください。
The word refers to a specific individual holding the title of leader in a group.
意味
会議、委員会、または組織の議事進行を司る人物
The chairman called the meeting to order at nine o'clock.
議長は9時に開会を宣言した。