braise
煮込む / 煮込まれる
他動詞
過去形: braised過去分詞: braised現在分詞: braising
調理法としてのニュアンス
braiseは、まず食材を強火で表面だけ焼き付けて旨味を閉じ込め、その後、少量の液体(出汁やワインなど)を加えて蓋をした鍋で弱火でじっくりと加熱する調理法を指します。日本語では一般的に煮込むと訳されますが、単に液体に浸して煮る boil や stew とは異なります。
stew が最初から食材を液体に入れて煮込むのに対し、braise は焼く工程と煮る工程の組み合わせである点が重要です。また、stew よりも液体量が少なく、食材が完全に浸からない状態で蒸し煮にする傾向があります。
使い分けの注意点
日本語の煮込み料理という言葉は非常に幅広く、stew も braise も含まれますが、英語では調理プロセスによって明確に使い分けられます。
正しく braise を使う場面: 牛すね肉や根菜など、硬い食材を時間をかけて柔らかくし、濃厚なソースを作る場合。
stew を使う場面: 小さく切った肉や野菜をたっぷりのスープと一緒に煮込む場合。
文法的な特徴
この単語は他動詞として(食材を)煮込むという意味で使われるほか、受動態で(食材が)煮込まれるという状態を表す際にも頻繁に用いられます。
意味
他動詞煮込む
[~ something]
食材を脂肪で軽く炒めた後、密閉した鍋の中で少量の液体を用いてゆっくりと煮る
"The chef decided to braise the short ribs in a red wine reduction for four hours."
シェフはショートリブを赤ワインの煮詰め液で4時間煮込むことにした。
煮込まれる
軽く炒めた後、密閉した鍋の中でゆっくりと煮て調理される
牛肉は柔らかくなるまで弱火でゆっくりと煮込まれる。