annuity
annuityは、主に保険会社や年金基金などの金融機関を通じて、一定期間または生涯にわたって定期的に支払われる金銭を指します。日本語では一般的に年金と訳されますが、公的年金だけでなく、個人が契約して加入する個人年金保険などの民間商品も含めた広範な概念です。
意味上の注意点と混同しやすい表現
日本語で年金と言う場合、多くの方は政府が運営する公的年金を想像しますが、英語のannuityは特に投資や保険契約に基づいた定期的な支払いという金融商品としての側面が強い言葉です。そのため、文脈によっては年金保険や年金形式の支払いと解釈するのが適切です。
また、pensionという単語との使い分けに注意してください。pensionは主に雇用主や政府から提供される退職年金を指し、労働の対価として積み立てられたものであることが多いのに対し、annuityは個人が資金を投じて購入し、将来の所得を確保するための金融商品としての性質が強調されます。
pension: 会社や国から支給される退職後の年金
annuity: 保険会社などと契約して受け取る年金商品
実用的な用法と表現
この単語は、資産運用やリタイアメントプランの文脈で頻繁に使用されます。特に、一括で資金を払い込み、それを分割して受け取る仕組みを指す際に使われます。
固定年金: fixed annuity(あらかじめ決められた一定額を受け取る形式)
変動年金: variable annuity(投資実績に応じて受取額が変動する形式)
即時年金: immediate annuity(一括払い後、すぐに支払いが始まる形式)
例えば、老後の収入源として年金に加入すると言いたい場合は、invest in an annuityやpurchase an annuityといった表現が自然です。単にget a pensionと言うと、会社からもらう退職金を指す傾向があるため、自ら契約して準備する場合にはannuityを用いるのが適切です。
意味
投資から得られる、通常は生涯にわたって毎年支払われる固定額の金銭
He relies on a monthly annuity to cover his living expenses during retirement.
彼は退職後の生活費をまかなうため、月々の年金に頼っている。