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unseasoned

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ʌnˈsiːznd/

味付けなし, 未熟

unseasoned」は主に二つの意味を持つ単語です。一つは料理などに対して「味付けされていない、味が薄い」という意味で使われます。もう一つは人や集団に対して「経験不足の、未熟な」という意味で使われ、どちらの意味でも「必要な要素が欠けている」というニュアンスを含んでいます。

意味

adjective

味付けしていない、未熟な、経験のない

例文

The chef forgot to add salt, so the dish tasted completely unseasoned.

シェフが塩を入れるのを忘れたため、その料理は全く味付けがされていないように感じられました。

As an unseasoned lawyer, he relied heavily on his mentor for guidance during his first major case.

経験の浅い弁護士として、彼は初めての大規模な訴訟で指導を仰ぐため、師匠に大きく頼っていました。

Many companies are now willing to hire unseasoned graduates, focusing more on their potential than their prior experience.

多くの企業は現在、経験の浅い新卒者でも積極的に採用しており、過去の経験よりも潜在能力を重視しています。

よくある誤用

「unseasoned」を「味が薄い」という意味で使う場合、「bland」(味が単調で面白くない、風味がない)と混同されることがあります。「unseasoned」は「まだ調味料が加えられていない状態」を指し、適切に味付けすれば美味しくなる可能性を示唆します。一方で「bland」は、もともとの味が乏しい、あるいは刺激が少ないという本質的な風味の欠如を指すことが多いです。例えば、「この肉はunseasonedだが、スパイスを加えればよくなる」とは言えますが、「この肉はblandなので、何をしても美味しくない」というニュアンスで使い分けられます。

関連語

リーディング

味付けなし?それとも経験不足? 「unseasoned」の二つの顔 「unseasoned」という単語、皆さんはどんなイメージをお持ちですか?直訳すると「味付けされていない」となりますが、この単語にはもう一つ、非常に重要な意味があるのをご存知でしょうか。 まず、一つ目の意味は文字通り「味付けがされていない」です。例えば、料理のレシピで「unseasoned chicken breast」とあれば、塩コショウなどの下味がついていない鶏むね肉を指します。もしレストランで「This soup is a bit unseasoned.」と言えば、「このスープは少し味が薄いですね」という意味になります。何かを足せば美味しくなる余地がある、そんなニュアンスが込められていますね。 そして二つ目の意味が、ビジネスシーンや人間関係でよく登場する「経験不足の、未熟な」です。例えば、新入社員や初めてのプロジェクトに参加するメンバーを指して、「an unseasoned team member」というように使います。この場合も、味付けされていない料理と同じように、「まだ伸びしろがある」「これからの経験で深みが増す」というポジティブな側面と、「まだ手助けが必要だ」「学ぶべきことが多い」という側面を同時に含んでいます。 英語圏では、この「経験不足」の意味で「unseasoned」を使うことが非常に一般的です。ただ単に「inexperienced」と言うよりも、どこか素朴さや将来性といった含みを持たせることができるため、話し手のニュアンスが豊かになります。例えば、ある若手起業家について「Shes still unseasoned, but full of potential.」と言えば、「彼女はまだ経験不足だけど、可能性に満ちている」と、その人の将来性に期待を込めた表現になります。 このように「unseasoned」は、一見シンプルながらも、文脈によって「調整されていない」という共通の根っこから、料理の味や人の経験という全く異なる二つの事柄を表現できる、とても興味深い単語なのです。ぜひ、この二つの顔を意識して使ってみてくださいね。

語源

unseasoned」は、否定の接頭辞「un-」と「seasoned」が結合してできました。「season」はラテン語の「sationem」(植え付けの時、適切な時)に由来し、時を経て「季節」や「調味料を加える」という意味を持つようになりました。ここから、「適切に処理された、経験を積んだ」という意味の「seasoned」が生まれ、その否定形として「unseasoned」が派生し、「経験が浅い」や「味付けがされていない」という意味を持つようになりました。