strong
/stɹɑŋ/
ストロング
強い「strong」は「強い」という意味を持つ基本的な形容詞ですが、物理的な強さだけでなく、精神力、耐久性、影響力、味の濃さなど、非常に幅広い文脈で使われます。人や物の性質、関係性、経済状況など、多様な対象の「強さ」を表現できる汎用性の高い単語です。
意味
身体能力が高く、大きな力を生み出すことができるさま。
圧力や衝撃に耐え、壊れにくいさま。丈夫な。
力強く、または強い影響力をもって。
例文
The company's financial results show a strong recovery in the last quarter.
その会社の決算は、前期に力強い回復を見せています。
She has a strong sense of justice and always stands up for what she believes is right.
彼女は正義感が強く、常に自分が正しいと信じることのために立ち上がります。
A strong cup of coffee is exactly what I need to start my day.
一日の始まりには、濃いコーヒーがまさに必要なんだ。
関連語
リーディング
強さ」を多角的に表す英語の「strong」:その奥深い世界 「strong」という言葉を聞くと、どんなイメージが浮かびますか?おそらく、屈強な肉体を持つ人や、頑丈な建物、力強い風などを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。その通り、「strong」は物理的な「強さ」を表す最も基本的な形容詞の一つですね。重い物を持ち上げられる「strong man」や、嵐にも耐える「strong bridge」のように使われます。 しかし、「strong」の魅力は、その用途の幅広さにあります。物理的な強さだけにとどまらず、精神的な「強さ」を表すときにも頻繁に登場します。例えば、困難な状況に直面しても心が折れない人を「strong-willed」や「mentally strong」と表現します。また、強い信念や確固たる意見を持つことを「strong belief」や「strong opinion」と言いますね。こうした精神的な強さは、私たちが日々の生活を送る上で非常に大切な要素です。 さらに、「strong」は人間関係や経済状況、味覚にまで及びます。信頼できる絆を「strong bond」と表現したり、景気の力強い回復を「strong economic recovery」と表したりします。朝飲む濃いコーヒーを「strong coffee」と言うのも面白い使い方です。このように、目に見えるものから抽象的な概念まで、ありとあらゆる「強さ」を表現できるのが「strong」の大きな特徴であり、英語を学ぶ上でぜひ使いこなしたい単語です。 この単語が持つ「簡単には屈しない力」という根源的な意味は、古英語の時代から変わらず受け継がれてきました。現代社会においても、私たちは様々な「強さ」を求め、また表現します。そんな時に、このシンプルながら奥深い「strong」という言葉が、私たちの思いを的確に伝えてくれるはずです。ぜひ、あなたの日常で様々な「strong」を見つけて、使ってみてくださいね。
語源
「strong」は古英語の「strang」に由来し、古ゲルマン祖語の「*strangaz」(ねじれた、堅い、厳しい)が語源とされています。元々は物理的な堅固さや力を指していましたが、時代とともに精神的な強さや影響力、効力といった抽象的な意味にも拡張されていきました。その根底には、簡単には屈しない「力」の概念があります。