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permanent

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈpɜːmənənt/

パーマネント

永久

permanent」は、「永続的な」「恒久的な」といった意味を持つ形容詞です。一度決まると元に戻らないような状況や、非常に長く続く状態を表す際によく使われますね。「パーマ」という髪型も、その「永続性」から名付けられました。

意味

形容詞

終わりがなく、永遠に続く、または不確定ながらも非常に長い期間続くさま。

名詞

髪にカールをつけたり、ストレートにしたりする化学的な美容処理。その効果は数週間続くことが一般的で、「パーマ」とも呼ばれる。

動詞

髪にパーマをかける。

例文

Nothing in this world is truly permanent.

この世に真に永続するものは何もない。

The countries are now locked in a permanent state of conflict, with no clear end in sight.

その国々は今、終わりが見えない恒久的な紛争状態に陥っている。

The five permanent members of the UN Security Council have unique veto powers, shaping global decisions.

国連安全保障理事会の5つの常任理事国は、独自の拒否権を持ち、世界的な決定に影響を与えている。

関連語

リーディング

変化の時代に「permanent」が語りかけるもの 私たちは常に変化の波の中に生きていますね。テクノロジーの進化、社会情勢の移り変わり、個人のライフスタイルの変化。その中で、「permanent」(パーマネント)という言葉が持つ「永続性」や「恒久性」という意味は、私たちに何を語りかけるのでしょうか。 この言葉のルーツをたどると、古代ローマ時代にまで遡ります。ラテン語の「permanere」がその起源。「per-」は「完全に」や「徹底的に」、「manere」は「残る」や「とどまる」を意味します。つまり、「完全に残る」「ずっとそこにいる」といった、揺るぎない状態を表すのがこの言葉の原義なのですね。そこから派生して、現代の英語では「永続的な」「恒久的な」といった意味で使われるようになりました。 日本語でもおなじみの「パーマ」という髪型も、一度かけると比較的長期間その状態が保たれることから、「permanent wave」が語源となっています。また、オフィスでよく使う「油性マジック」も「permanent marker」と呼ばれます。一度書いたら消えにくい、その特性から「permanent」と名付けられているのです。さらには、ある国に住み続ける権利を示す「永住権」は「permanent residency」と言いますし、終身雇用のニュアンスを持つ仕事は「permanent job」と表現されることもあります。 このように、「permanent」は、物理的な持続性だけでなく、法的・社会的な安定性をも指し示す広がりを持っています。しかし、その「永続性」が常にポジティブな意味合いを持つとは限りません。「permanent conflict」(恒久的な紛争)や「permanent damage」(永久的な損害)のように、ネガティブな状況が長く続くことを表す際にも使われます。 変化が絶えない現代だからこそ、「permanent」という言葉が持つ意味を深く考えることは、私たちにとって大切な視点を与えてくれます。何が本当に「permanent」なのか、何を「permanent」にしたいのか。そう問いかけることで、私たち自身の価値観や、社会のあるべき姿について考えるきっかけになるのではないでしょうか。この言葉は、単なる時間の長さを超えて、私たちに「揺るがないもの」の価値をそっと教えてくれているのです。

語源

permanent」は、ラテン語の「permanere」に由来する。「per-」(完全に、徹底的に)と「manere」(残る、とどまる)が合わさったもので、「完全に残る」あるいは「ずっととどまる」が原義となる。この語が古フランス語を経て英語に入り、「永続的な」「恒久的な」といった現在の意味で使われるようになった。