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period

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈpɪəɹɪəd/

ピリオド

期間、時代

period」は「期間」や「時代」といった時間的な区切りを指す名詞として最もよく使われます。また、文の終わりを示す「ピリオド(句点)」の意味も非常に一般的です。特に、会話の最後に「Period!」と言うことで、「これで終わり、議論の余地なし」と強い意思を表現できる点が印象的ですね。

意味

名詞

一定の期間。特定の出来事や状況が続く時間的な区切り。

名詞

歴史上の一時代。特定の文化、社会、政治的特徴を持つ時期。

名詞

文の終わりを示す句読点。終止符。

動詞

(正式に)〜を終える、終止符を打つ。

形容詞

特定の時代に属する、あるいはその時代を想起させる。時代物の。

間投詞

それで終わり、以上。議論や状況を完全に終わらせる意図を表す。

例文

The company faced a challenging period of economic uncertainty, but managed to recover strongly.

その会社は経済的不確実性の困難な時期に直面したが、力強く回復することができた。

During the Edo period, Japan developed a unique and vibrant culture that continues to fascinate people worldwide.

江戸時代、日本は世界中の人々を魅了し続ける、独自で活気ある文化を発展させた。

I've told you already, I'm not going to that party, period! No more discussion.

もう言ったでしょ、そのパーティーには行かない、以上!これ以上議論はなしよ。

よくある誤用

「period」自体に明確な誤用は少ないですが、日本語の「ピリオドを打つ」という表現が「終わりにする」という意味で使われるのに対し、英語の "put a period to something" はより堅い文脈で「終止符を打つ」というニュアンスで使われます。カジュアルな会話では "finish" や "end" の方が自然な場合が多いです。また、女性の生理を指す "period" が、フォーマルな場や初対面の人との会話で適切でない場合があります。

文化的背景

英語圏では、女性の月経(生理)を指す際に「period」という言葉が一般的に使われます。この意味での「period」は日常会話で頻繁に登場しますが、日本語話者にとっては最初は少し驚くかもしれません。直接的な表現ではあるものの、不自然な響きはなく、医療現場でも用いられる一般的な用語です。また、間投詞の「Period!」は、相手にこれ以上口を挟ませない強い決意を示す際に使われ、時に挑発的に聞こえることもあります。

関連語

リーディング

「ピリオド」の多面性:時間の区切りから「それで終わり!」まで 「ピリオド」という言葉を聞いて、皆さんはまず何を思い浮かべるでしょうか?多くの人が、文章の終わりを示す「.」(句点)を連想するかもしれませんね。しかし、この一見シンプルな単語には、私たちが普段意識しないような、実に多様な意味と文化的背景が詰まっているのです。 そのルーツをたどると、「period」は古代ギリシャ語の「periodos」に行き着きます。「peri-」(周りに)と「hodos」(道、旅)が組み合わさったこの言葉は、元々「巡回」や「一周」を意味していました。天体が周期的に空を巡る様子や、演説が一定の区切りを持って進むことなど、周期的な動きや時間的なまとまりを表していたのです。これがラテン語を経て英語へと取り入れられ、今日私たちが使う「期間」「時代」といった意味へと発展していきました。句点としての「ピリオド」も、文を一周させ、完結させるというニュアンスから来ているのですね。 現代英語において、「period」の使い方はさらに広がっています。例えば、歴史上の特定の時代を指す「the Victorian period」(ヴィクトリア朝時代)や、スポーツの試合の区切りである「first period」(第1ピリオド)など、時間的な区切りを表すのは皆さんもご存知の通りでしょう。 そして、日本語話者にとって少し意外に感じるかもしれないのが、女性の月経(生理)を指す際に「period」という言葉が一般的に使われることです。これも、月経が周期的に訪れるという「periodos」本来の「巡回性」から来ているのですね。英語圏ではごく自然な表現であり、日常会話や医療現場でも広く用いられています。 さらに興味深いのが、間投詞としての「Period!」の使い方です。これは、「それで終わり!」「以上!」といった意味で、議論や状況を完全に打ち切る、あるいは自分の意見にこれ以上反論の余地はない、という強い意思を示す際に使われます。「I'm not going, period!」と言えば、「私は行かない、以上だ!」という断固たる決意が伝わるわけですね。時に挑発的にも聞こえるこの表現は、英語圏のコミュニケーションの面白い一面を示しています。 このように、「period」は単なる句点ではなく、時間の流れ、歴史の区切り、さらには人間の身体のサイクル、そしてコミュニケーションにおける強い意思表示まで、様々な文脈でその存在感を発揮しています。普段何気なく目にしている単語にも、奥深い物語があるものですね。

語源

period」は、ギリシャ語の「periodos」(巡回、一周)に由来します。これは「peri-」(周りに)と「hodos」(道、旅)が組み合わさった言葉で、元々は天体の周期的な運行や演説の一定の区切りを指していました。ラテン語を経て古フランス語に入り、英語で「周期、期間、文の終止符」などの意味を持つようになりました。