off
/ɔːf/
オフ
離れて、オフ「off」は、何かが「離れている状態」や「停止している状態」、「終わっている状態」を表す非常に多用途な単語です。動詞と組み合わせることで、「〜から離れる」「〜を停止する」といった多様な意味合いを表現する点が特徴です。
意味
〜から離れて、〜の上から外れて
離れて、遠ざかって、止まって、完了して
稼働していない、休止中の、中止の、休みで
(電源などを)切る、(俗語で)殺す
始まり、出発点(主に特定の慣用句中で使用)
例文
I'm taking tomorrow off to catch up on some rest.
明日は休みを取って、休養に充てるつもりだ。
The concert was called off due to heavy rain.
大雨のため、コンサートは中止になった。
Please turn off your mobile phone during the performance.
公演中は携帯電話の電源をお切りください。
リーディング
英語の万能選手「off」の奥深さ 一見するとシンプルで短い単語「off」。しかし、この単語が持つ意味の幅広さと奥深さには驚かされますね。私たち日本語話者が「オフ」と聞くと、「電源を切る」「休み」といったイメージが強いかもしれませんが、実際にはもっと多様なニュアンスを含んでいます。 「off」の核となる意味は、「分離」や「断絶」です。何かが別の場所から離れる、何かの状態が停止する、といった状況で登場します。例えば、「turn off the light」(電気を消す)では、電気の回路が「断たれる」ことを意味しますし、「take a day off」(一日休みを取る)では、仕事から「離れる」状態を示します。 また、意外な使われ方として、動詞としての「off」もあります。「to off someone」はスラングで「誰かを殺す」という意味になることがあります。これは映画や小説などで耳にすることがあるかもしれませんね。さらに、「from the off」というフレーズでは「最初から」という意味になり、始まりを示す名詞的な使い方をすることもあります。 「off」は他の単語と結びつくことで、さらに多くの意味を生み出します。「off-limits」(立ち入り禁止)、「off-season」(オフシーズン)、「off-road」(未舗装の道)など、身近な場所でも頻繁に出くわすはずです。これらの表現を意識すると、「off」が単なる「オフ」ではなく、文脈に応じて多様な顔を見せる多才な単語であることがよく分かりますね。この小さな単語の使いこなしは、英語表現の幅を大きく広げてくれるでしょう。
語源
「off」の語源は古英語の「of」に遡ります。元々は「〜から離れて」「〜から下に」といった分離や起源を示す意味を持っていました。時を経て「of」が所有や関係を表すようになったのに対し、「off」は物理的な分離や断絶、停止をより強調する形で発展しました。