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mortal

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ˈmɔːtəl/

モータル

死すべき, 人間

mortal」は、「死すべき運命にある」という意味の形容詞、または「死すべき人間」を指す名詞として使われます。特に、神々や不死の存在と対比して、人間の有限性や弱さを強調する際に用いられることが多いです。また、「致命的な」という意味合いでも使われ、深刻な状況を表す際にも登場します。

意味

adjective

死すべき、致命的な、激しい

noun

人間(死すべき存在)

例文

Even the greatest leaders are ultimately just mortals, subject to the same human weaknesses.

どんなに偉大なリーダーも、結局はただの人間であり、同じ人間的な弱さを持っているものだ。

We're all mortal, so let's make the most of the time we have.

私たちは皆、いつか死ぬ運命にあるのだから、与えられた時間を最大限に活かそう。

Despite suffering a mortal wound, the hero managed to complete his mission.

致命傷を負いながらも、そのヒーローは任務を完遂した。

よくある誤用

「mortal」を副詞として「非常に」という意味で使おうとすると、「I'm mortal worried about her.」のような誤用が見られます。この場合、正しくは「mortally」という副詞形を用いるべきで、「I'm mortally worried about her.」(彼女のことが死ぬほど心配です)となります。形容詞の「mortal」と副詞の「mortally」の使い分けには注意が必要です。

文化的背景

「mortal」という言葉は、ファンタジーや神話の世界で、神々や不死の存在と対比される「人間」を指す際に頻繁に登場します。この文脈では、人間の有限性や弱さ、しかし時にその中で見せる勇気や尊厳が強調されることが多いです。例えば、ギリシャ神話やファンタジー小説では、神々が「mere mortals」(ただの人間)を見下したり、逆に人間が神々に挑んだりする物語が数多くあります。このような表現は、英語圏のフィクションや会話でよく使われるため、文化的背景を理解しておくと、より深く英語表現を理解できます。

関連語

リーディング

「モータル」が語る、限りある命と無限の可能性 皆さん、「mortal」という英単語をご存じでしょうか? これは「死すべき運命にある」という意味の形容詞、または「死すべき人間」を指す名詞として使われます。人間の存在の根源的な側面が凝縮された言葉です。 神話やファンタジーでは、不死の存在と対比され、「mere mortal」(ただの人間)として登場しますね。ここで強調されるのは、人間の有限性、つまりいつか必ず死を迎える事実です。しかし、この有限性こそが、私たちに「今を大切に生きる」「限りある時間で最高のものを生み出す」動機を与えているのかもしれません。 語源はラテン語の「mortalis」で、「死」を意味する「mors」から派生し、まさに「死」と切り離せません。英語圏の文学や映画では、「mortal enemy」(宿敵)や「mortal sin」(大罪)のように、「致命的な」「極めて深刻な」意味合いでも使われます。単に命の終わりだけでなく、存在そのものに関わる究極的な状態を表す言葉です。 日常会話では「I'm mortally offended!」(死ぬほど気分を害した!)のように、副詞形の「mortally」で感情の極端な度合いを表現します。このように、「mortal」は「生と死」という根本テーマだけでなく、感情の深さまでをも語る奥深い言葉。限りある命だからこそ輝く、人間の可能性とドラマを象徴する言葉として、ぜひ覚えておきましょう。

語源

mortal」は、ラテン語の「mortalis」に由来し、これは「死」を意味する「mors」と「〜できる」を意味する接尾辞「-alis」が組み合わさったものだ。元々は「死すべき運命にある」という文字通りの意味を持っていた。中英語に入り、現在の「死すべき人間」や「致命的な」といった意味合いが加わり、幅広い文脈で使われるようになった。この語源からは、人間が持つ根本的な制約、つまり死から逃れられない存在であるという認識がうかがえる。