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impression

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/ɪmˈpɹɛʃən/

インプレッション

印象

impression」は、人や物事が他者に与える「印象」や「心象」を意味する名詞です。特に、初めて会ったときや、ある体験をした後に残る感情や記憶について使われます。また、物理的な「跡」や「刻印」を指すこともあり、文脈によって意味が大きく変わる点に注意が必要です。

意味

名詞

人や物事が他の人間に与える全体的な効果や感覚。心象、印象。

名詞

物体が別の物体に押し付けられてできるくぼみや跡、型、刻印。

例文

The new manager made a positive first impression on the team with her thoughtful presentation.

新任のマネージャーは、思慮深いプレゼンテーションでチームに好印象を与えた。

The ancient ruins left a lasting impression on me; I still dream about them.

その古代遺跡は私に強烈な印象を残し、今でも夢に見ることがある。

After years of heavy use, the desk had a clear impression of where the monitor used to sit.

長年の酷使により、その机にはモニターが置いてあった場所に明確な跡が残っていた。

関連語

リーディング

インプレッションの奥深さ:心と形に刻まれる英語の世界 私たちが日常で「印象」という言葉を使うとき、それは多岐にわたる意味合いを持っていますよね。英語の「impression」も、まさにそのような多面的な魅力を持つ単語です。そのルーツはラテン語の「impressio」にあり、「押し付けること」「刻印すること」が原義とされています。まるでスタンプを押すように、物理的に形が残る様子を表していたのですね。この原義から、やがて心の中に「刻み込まれるもの」、つまり心理的な「印象」という意味へと発展していきました。 「First impression is everything.」(第一印象がすべて)という言葉があるように、英語圏では特に「first impression」が非常に重視されます。初めて会う人との会話、プレゼンテーション、面接など、あらゆる場面で相手に良い「impression」を与えることが成功への鍵となることが多いのです。この背景には、人が無意識のうちに相手を評価し、その後の関係性に大きな影響を与えるという心理があります。ですから、「How to make a good impression?」(どうすれば良い印象を与えられるか?)は、常に多くの人が関心を持つテーマなのですね。 また、「impression」は物理的な意味合いも持ち続けています。たとえば、湿った地面に残る足跡や、家具の跡など、「An impression in the sand.」(砂に残った跡)といった表現で使われます。さらには、最近ではSNSの「インプレッション数」という言葉を耳にする機会も増えました。これは、投稿がどれだけの人に見られたかを示す指標であり、まさしく「心に刻まれる」ならぬ「目に触れる」機会の数を表しているわけです。 この単語の面白いところは、物理的な「跡」と心理的な「印象」という、異なるようでいて本質的に「何かを残す」という共通の概念を持っている点です。動詞形である「impress」は「感動させる」「感銘を与える」という意味で使われ、「You impressed me.」(あなたは私を感動させた)のように、相手の心に何かを強く刻み込む行為を指します。このように、「impression」一つをとっても、言葉が持つ奥深さや、私たちが世界をどのように認識し、表現してきたかの歴史が感じられますね。ぜひ、この多義的な魅力を活かして、あなたの英語表現を豊かにしてください。

語源

impression」はラテン語の「impressio」に由来する。これは「imprimere」(in-「中に」+ premere「押す」)という動詞から派生した名詞で、「押し付けること」や「刻印すること」を原義としている。14世紀頃に古フランス語を経て英語に入り、当初は物理的な「型」や「跡」を指したが、次第に心に「刻み込まれるもの」、つまり「印象」という意味で使われるようになった。