feat
/fiːt/
偉業, 功績「feat」は、困難なことを成し遂げた「偉業」や「功績」を指す名詞です。特に、並外れた技量や努力、勇気を要する達成に対して使われ、多くの場合、驚きや賞賛のニュアンスを含みます。現代では、スポーツや科学、ビジネスなど、さまざまな分野での「離れ業」や「快挙」を表現する際に頻繁に登場します。
意味
並外れた技量、努力、または勇気を要する、困難な達成や功績。偉業、離れ業。
例文
Climbing Mount Everest without supplemental oxygen was an incredible feat of human endurance.
酸素ボンベなしでエベレストに登頂したのは、人間の忍耐力の驚くべき偉業だった。
The startup's ability to achieve profitability in just one year was a remarkable feat in the competitive tech industry.
そのスタートアップがわずか1年で黒字化したのは、競争の激しいテクノロジー業界において注目すべき功績だ。
Building such an intricate model entirely by hand is a true feat of craftsmanship.
これほど複雑な模型を完全に手作業で作り上げたのは、まさに職人技の妙技である。
リーディング
「feat」は単なる「行い」じゃない!偉業をたたえる英語表現の魅力 「feat」という単語を耳にしたとき、どんなイメージが浮かびますか?多くの人は、何か「すごいこと」や「偉大な功績」を思い浮かべるのではないでしょうか。まさにその通り、「feat」は、並外れた努力やスキル、勇気によって成し遂げられた、困難な「偉業」や「離れ業」を指す言葉です。 この単語の面白い点は、その語源にあります。実は「feat」は、ラテン語の「facere」(行う、作る)に由来し、古フランス語の「fait」(行われたこと、行為)を経て英語に入ってきました。元々は単に「行為」そのものを意味していましたが、時を経て「特に優れた行為」や「素晴らしい功績」という意味合いを強く持つようになりました。ただ何かをした、という事実を述べるだけでなく、そこに込められた努力や技術への敬意、そして驚きや賞賛の感情を伝えるニュアンスが加わった、と言えるでしょう。 現代では、スポーツ選手が世界記録を更新した際、「an amazing feat」と称されたり、科学者が難解な問題を解決したとき、「a remarkable feat of engineering」のように使われたりします。ビジネスの世界でも、短期間で大きな成功を収めた企業に対して「a significant feat」と表現されることがありますね。 また、音楽業界で「featuring (feat.)」という表記を見かけることも多いでしょう。これは「〜を特色とする」「〜を参加させる」という意味合いで、ゲストアーティストが作品に特別な貢献をしていることを示します。ここにも「feat」の本質である「優れた貢献」というニュアンスが感じられますね。 「feat」を使うことで、単なる事実の報告を超え、その達成がどれほど困難で、どれほど価値のあるものだったかを効果的に表現できます。誰かの努力や成功を心から称えたいときに、ぜひこの言葉を使ってみてください。
語源
「feat」は、古フランス語の「fait」(行われたこと、行為)に由来します。これはラテン語の「factum」(行われたこと)から来ており、動詞「facere」(行う、作る)の過去分詞形です。元々は単に「行為」や「実行」を意味しましたが、英語に入ってからは特に「優れた行為」や「偉業」という意味合いが強くなりました。