entire
/ənˈtaɪə/
全体「entire」は「全体の」「すべての」という意味を表す形容詞です。何かの全体性や完全性を強調する際に用いられ、数えられない名詞や単数形の数えられる名詞を修飾することが一般的です。特に、あるまとまりの「全部」であるというニュアンスが強く、部分ではなく全体を指し示します。
意味
全体の、完全な、完璧な
例文
The entire team worked tirelessly to meet the deadline, showcasing incredible dedication.
チーム全体が期限に間に合わせるためにたゆまぬ努力を続け、驚くべき献身ぶりを示した。
We spent the entire weekend binge-watching the new sci-fi series, completely lost in its universe.
週末は丸々新作SFシリーズを一気見して、その世界観に完全に没頭しちゃった。
Revising the entire policy from scratch was a massive undertaking, but absolutely necessary for compliance.
政策全体をゼロから見直すのは大変な作業だったけど、コンプライアンス上、絶対に必要だった。
関連語
リーディング
「全体」を強調する「entire」:その語源と使い方を深掘り! 皆さん、こんにちは!今回は「全体」を意味する形容詞「entire」について、その魅力と奥深さを探っていきましょう。 「entire」は、あるまとまりや範囲の「すべて」「完全な」状態を強調したいときに非常に便利な言葉です。「The entire team worked together. (チーム全体が協力した。)」のように、部分ではなく、ひとつの塊としての全体像を示す際に使われますね。例えば、「whole」も「全体」を意味しますが、「entire」はより「欠けている部分がない」「手付かずの」といった、完全性や不可分な状態を強く意識させるニュアンスがあります。 この言葉のルーツをたどると、ラテン語の「integer」に行き着きます。「integer」は「触れられていない」「損なわれていない」という意味を持つ言葉で、英語の「in-」(〜ない)と「tangere」(触れる)が組み合わさってできています。つまり、「何者にも触れられず、そのままの状態」という原義が、「完全にそろっている」「全体である」という意味へと発展していったのです。数学で使う「integer(整数)」も、同じ語源を持つと聞くと、なんだか歴史のロマンを感じませんか?分割されていない、完全な数という意味で使われているわけです。 現代の英語では、「We spent the entire weekend binge-watching a new series. (週末は丸ごと新作シリーズを一気見した。)」のように、時間や空間、集合体などを修飾して使われることが多いです。ビジネスシーンでも、「The entire project needs a complete overhaul. (プロジェクト全体が完全な見直しを必要としている。)」といった形で、課題の全体像を示す際によく耳にします。 「entire」を使うことで、話したい対象の「全体性」をリスナーや読者にしっかりと伝えることができます。ぜひ、皆さんも会話や文章の中で「entire」を効果的に使って、表現の幅を広げてみてくださいね。言葉の背景を知ると、その言葉が持つ力がより一層強く感じられるはずです!
語源
「entire」は、古フランス語の "entier"(未分化の、完全な)に由来し、ラテン語の "integer"(触れられていない、完全な、健全な)がその語源です。"integer" は「in-」(〜ない)と「tangere」(触れる)から成り、「触れられていない、手つかずの」という原義を持っていました。この「損なわれていない状態」が転じて、現代英語の「全体」や「完全な」という意味へと発展しました。