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blue

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/bluː/

ブルー

blue」は、「青」を意味する基本的な色名です。物理的な色の表現だけでなく、「憂鬱な」「悲しい」といった感情を表す形容詞としても広く使われます。特に英語圏では「feeling blue」という表現で気分が落ち込んでいる状態を示すのが一般的ですね。

意味

名詞

澄み切った空や深い海のような色、またはその色に似た色。可視スペクトルの緑と紫の間に位置する。

名詞

青い染料や顔料。

動詞

青くする、または青くなる。

形容詞

青色の、青い。

形容詞

憂鬱な、悲しい、気分が落ち込んだ。

例文

The artist painted the ocean a vibrant blue, capturing the essence of the calm morning.

画家は穏やかな朝の本質を捉え、海を鮮やかな青色で描いた。

I've been feeling a bit blue since the rainy weather started, longing for sunshine.

雨の天気が始まって以来、日差しを恋しく思い、少し憂鬱な気分だ。

The new car model comes in a stunning electric blue, which is expected to be very popular.

その新しい車種は、非常に人気が出ると予想される見事なエレクトリックブルーで登場する。

文化的背景

英語圏では、「blue」はしばしば悲しみや憂鬱と結びつけられ、「feeling blue」で気分が落ち込んでいる状態を表します。これは日本語の「青」が「青二才」のように未熟さを指す場合があるのとは対照的です。また、「true blue」(真面目で信頼できる)や、労働階級を指す「blue-collar」など、色以外の文脈で多様な文化的・社会的な意味合いを持つこともあります。

リーディング

「青」に秘められた色彩と感情:奥深き「blue」の世界 「blue」は、空や海を連想させる、私たちにとって最も身近な色の一つですね。その語源は古ゲルマン語に由来し、「輝く」といった意味合いを持っていました。やがて、澄み渡る空や深い海の「青」の色を指すようになったと考えられています。 しかし、「blue」の魅力は色名にとどまりません。特に英語圏では、「気分が落ち込んでいる」「憂鬱な」といった感情を表す形容詞としても広く使われるのです。「I'm feeling blue.」(私、ちょっと憂鬱なの。)という表現はとても一般的ですね。これは、曇り空や深い海の底を連想させるとも言われています。ブルース音楽が悲しみや苦悩を表現するジャンルであることからも、この感情的な繋がりが見て取れます。 日本語の「青」には「青二才」のように未熟さを表すニュアンスがある一方、英語の「blue」にはそうした意味合いはほとんどありません。むしろ、忠実さを示す「true blue」や、高貴な色としての「royal blue」など、ポジティブな側面も持ち合わせています。また、「out of the blue」(突然に)や「once in a blue moon」(ごく稀に)といったイディオムは、予期せぬ出来事や稀少な状況を、空や月といった壮大なイメージと結びつけて表現しています。 このように、「blue」は単なる色の名前を超え、感情、文化、そして日常の表現に深く織り込まれた、多層的な意味を持つ言葉なのです。次に「blue」という言葉に出会った際は、その豊かな意味合いに思いを巡らせてみてはいかがでしょうか。

語源

blue」は、古フランス語の "bleu" やゲルマン祖語の "blēwaz" に由来し、「光沢のある、輝く」といった意味合いを持っていました。その後、空や海の「青」の色を指すようになりました。感情を表す「憂鬱な」という意味は、おそらく空の曇りや海の深淵といったイメージと結びついて後から加わったと考えられています。