bantam
/ˈbæn.təm/
バンタム
小型, 小柄「bantam」は主に「小柄な」という意味を持つ単語です。特に小型のニワトリを指す名詞としても使われるほか、ボクシングなどの格闘技では体重別階級の「バンタム級」としても知られています。形容詞としては「小柄ながらも元気で好戦的な」というニュアンスで人や動物の気質を表すこともあります。
意味
バンタム(小型の鶏)、小柄な人
小型の、小柄な
例文
His collection includes several rare breeds of bantam chickens, known for their vibrant plumage and spirited nature.
彼のコレクションには、鮮やかな羽毛と活発な性質で知られる珍しい品種のバンタム鶏が何羽も含まれている。
Despite her bantam frame, the young gymnast demonstrated incredible strength and agility on the uneven bars.
彼女は小柄な体格にもかかわらず、その若い体操選手は段違い平行棒で信じられないほどの力と敏捷性を見せつけた。
The bantamweight boxer, though smaller than his opponent, fought with a tenacious spirit and powerful jabs.
そのバンタム級ボクサーは、相手より小柄ながらも、粘り強い精神と強力なジャブで戦い抜いた。
関連語
リーディング
小さいけれど、侮るなかれ!「bantam」が秘める力強さの物語 「bantam」という単語、耳にしたことがありますか? ボクシング好きの方なら「バンタム級」という言葉でピンとくるかもしれませんね。体が小さくてもパワフルでタフな選手たちのイメージが結びつくのではないでしょうか。 実はこの「bantam」、インドネシアのジャワ島にある「バンテン(Banten)」という港町にルーツがあります。かつて、この港から世界へと輸出されたのが、あの可愛らしい小型のニワトリたちでした。そのニワトリが「bantam fowl」と呼ばれ、やがて単に「bantam」で小型のニワトリそのものを指すようになったのです。面白いですよね。 そして、ただ鶏だけでなく、「小型のもの」全般を指す形容詞としても使われるようになりました。小型ながらも元気いっぱいで、時に自分より大きな相手にも臆することなく立ち向かうそのニワトリの気質から、「小柄ながらも勇敢な」「好戦的な」といった意味合いも持つようになったのです。体の小ささだけでなく、その中に秘められた精神性までも表す言葉なのですね。 今では、ボクシングやレスリングなどの格闘技において、軽量級のクラスを「バンタム級」と呼びますよね。これはまさに、「小柄ながらもパワフルでタフな選手」というイメージにぴったりの名称だと思いませんか? また、小型カメラや小型犬、あるいは小柄なのにエネルギッシュな人に対して「bantam-sized」や「bantam spirit」のように使われることもあります。 「bantam」は、ただ「小さい」というだけでなく、「小さい中に秘められた力強さや気概」を感じさせる、魅力的な単語なのです。次にこの言葉に出会った時は、その奥深い背景をぜひ思い出してみてくださいね。
語源
この単語は、インドネシアのジャワ島にあるバンテン(Banten)という港町に由来します。17世紀頃、この港から輸出された小型のニワトリが「bantam fowl」と呼ばれ、やがて「bantam」だけで小型のニワトリを指すようになりました。その後、「小柄なもの」全般や、それに付随する「元気の良い」「好戦的な」といった意味へと広がっていったのです。