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diminutive

Last Updated: April 30, 2026Report an Error

/dəˈmɪn.jə.tɪv/

小さい, 愛称

diminutive」は、「非常に小さい」という意味を表す形容詞、または「縮小辞」を意味する名詞です。特に形容詞としては、物理的な小ささに加えて、愛らしい、あるいは取るに足らないといったニュアンスを含むことがあります。文学作品やフォーマルな文脈で、ある対象の小ささを強調する際に使われることが多い表現ですね。

意味

adjective

非常に小さい、小柄な

noun

縮小辞(文法)、愛称

例文

Despite his diminutive stature, the new player proved to be a formidable opponent on the field.

体格が小柄にもかかわらず、その新選手はフィールドで手強い相手だと証明された。

The artist specialized in painting diminutive portraits, each no bigger than a thumbnail.

その芸術家は、親指の爪より小さいような、ごく小さな肖像画を描くことを専門としていた。

Her apartment was filled with a collection of diminutive antique furniture, each piece intricately carved.

彼女のアパートは、それぞれ精巧な彫刻が施された小さなアンティーク家具のコレクションでいっぱいだった。

関連語

リーディング

「小さい」を深く味わう:diminutiveが持つ豊かなニュアンス 私たちが「小さい」という言葉を使うとき、日本語には「小さい」「ちっちゃい」「小柄な」「わずかな」など、様々な表現がありますよね。英語にも、"small", "tiny", "minute" など多くの類義語が存在しますが、今回ご紹介する「diminutive」は、その中でも一味違う深みを持つ単語です。 「diminutive」は主に「非常に小さい」「ごくわずかな」という意味の形容詞として使われます。ただ単にサイズが小さいだけでなく、そこには何らかのニュアンスが込められていることが多いのです。例えば、愛らしいほどに小さいもの、あるいは、取るに足らないほど些細なものといった感情が伴うことがあります。文学作品や詩で、登場人物の小柄な体格や、繊細な芸術品などを描写する際に使われると、その対象に対する書き手のまなざしや感情が伝わってくるようです。 さらに興味深いのは、「diminutive」が名詞として使われる場合の意味です。これは「縮小辞」と訳され、元の単語に「小ささ」や「親愛の情」を加える接尾辞や単語の形を指します。例えば、「book(本)」に縮小辞がつくと「booklet(小冊子)」になりますし、「duck(アヒル)」が「duckling(アヒルの子)」になるのもこの一例ですね。この用法は、語源であるラテン語の「diminuere(小さくする、減らす)」から、まさに「何かを小さくする」という本質を捉えていることがわかります。 「diminutive」は、日常会話で頻繁に耳にする単語ではないかもしれませんが、少しフォーマルで洗練された印象を与えます。もし文章や会話の中でこの単語に出会ったら、「ただ小さい」以上の、作り手の意図や対象への感情が込められている可能性を探ってみるのも面白いかもしれませんね。この単語一つで、表現の幅がぐっと広がることを実感していただけるはずです。

語源

diminutive」は、ラテン語の動詞「diminuere(小さくする、減らす)」に由来しています。この動詞は「dis-(分離、強調)」と「minuere(減らす)」が組み合わさったものです。中世ラテン語で「diminutivus」となり、その後古フランス語を経て英語に入り、「小さくすること」や「非常に小さい」といった意味を持つようになりました。その語源から、何かが減らされたり、小さくされたりするイメージが伝わってきますね。