taper
先細りになる / 次第に減少する / 細長いろうそく
他動詞自動詞名詞
複数形: tapers過去形: tapered過去分詞: tapered現在分詞: tapering
taperは、物理的な形状や量、強度が、一方の端に向かって徐々に細くなったり、減少したりする様子を表します。単に細いのではなく、太い部分から細い部分へと変化する過程や勾配に重点が置かれる単語です。
形状と量の変化
物理的な物体について使う場合は、円錐形や台形のように、端に行くほど次第に細くなる形状を指します。例えば、家具の脚や工具の先端などがこの状態に当たります。また、物理的な形だけでなく、音量や光の強さ、あるいは活動の頻度が徐々に弱まっていく際にも使われます。
形状の例: The legs of the table taper towards the bottom.(テーブルの脚が下に向かって先細りになっている。)
量の例: The rain began to taper off.(雨が次第に弱まってきた。)
類義語との使い分けnarrowも狭くなるという意味を持ちますが、narrowは単に幅が狭い状態や、道が狭くなっている状況を指すことが一般的です。一方でtaperは、意図的な設計や自然な流れによって、滑らかに先細りになるというニュアンスが強く含まれます。
また、decreaseやdeclineは単に数値や量が減ることを指しますが、taper(特に taper off という句動詞として)を使う場合は、急激に止まるのではなく、ゆっくりと、段階的に消えていく様子を表現します。
文法的な注意点
動詞として使う場合、自動詞(主語が自然に細くなる)としても他動詞(意図的に細く加工する)としても機能します。また、名詞として使う場合は、その先細りになっている部分や先細りの形状そのものを指します。