suffice
十分である / 足りる
自動詞
過去形: sufficed過去分詞: sufficed現在分詞: sufficing
sufficeは、ある目的を達成するために必要な最低限の条件が満たされている状態を指します。単に量的に十分であることだけでなく、質的な面でそれで事足りるというニュアンスを含みます。非常にフォーマルな響きを持つ単語であり、日常会話よりも書き言葉や公式な文書、あるいは丁寧なスピーチなどで好んで使われます。
enoughとの違いenoughは形容詞や副詞として幅広く使われ、単に量や程度が十分であることを示しますが、sufficeは動詞として十分であるという状態そのものを表現します。例えば、That is enoughと言うともう十分だ(それ以上は不要だ)という強い拒絶や限界を示すことがありますが、That will sufficeと言うとそれで十分でしょう(要件を満たしています)という、より客観的で控えめな肯定のニュアンスになります。
実用的な使い方と注意点
この単語は、特に will suffice という形で使われることが多く、相手の提案や提示された条件に対してそれで十分ですと丁寧に同意する際に非常に有効です。
A brief summary will suffice.(簡潔な要約で十分です。)
Your explanation suffices.(あなたの説明で足ります。)
このように、必要最低限のラインをクリアしていることを伝える際に使用してください。