scanner
/ˈskænə/
scannerは、主にデジタル化する装置と素早く視認する人という、全く異なる二つの文脈で使用されます。日本語でもスキャナーというカタカナ語が定着していますが、それは主にハードウェアとしての装置を指します。英語では、特定の情報を探して視線を素早く走らせる人や、文章をざっと読み飛ばす人を指してscannerと呼ぶことがあるため、文脈による判断が重要です。
装置としての意味と用途
物理的な情報をデジタルデータに変換する装置を指します。事務用品としてのフラットベッドスキャナーだけでなく、医療現場で使われるMRIやCTなどの画像診断装置もscannerと呼ばれます。また、スーパーのレジにあるバーコード読み取り機などもこの範疇に含まれます。
デジタル化: scan a document(文書をスキャンする)
医療診断: a brain scanner(脳スキャナー)
視覚的な動作としての意味
人間が主語になる場合、scannerは特定の情報を探してざっと見る人や速読者を意味します。これは、機械が走査するように視線を動かす様子から転じた表現です。日本語のスキャナーという言葉にはこの人という意味はほとんどないため、翻訳の際はざっと見る人や速読者とするのが自然です。
情報の探索: He is a quick scanner of texts.(彼は文章を素早く読み飛ばすことができる速読者だ。)
混同しやすい表現
動詞のscanには、デジタル化するという意味とざっと見るという意味の両方があります。文脈によって意味が大きく変わるため注意してください。例えば、scan the horizonと言えば地平線をざっと見渡すという意味になり、デジタル機器を使っているわけではありません。
Countable when referring to the physical machines or people (two scanners). Uncountable when referring to the general process of scanning in a technical context.
意味
物理的な文書、画像、または物体を解析し、デジタル形式に変換する装置
磁気共鳴画像法やコンピュータ断層撮影などの、体内の詳細な画像を作成するために使用される医療用画像診断装置
スキャナーを使用して、文書や画像をデジタルデータに変換する