receipt
この単語は主に、金銭の支払いを証明する領収書という具体的な書類を指す場合と、何かを受け取ったという受領という行為そのものを指す場合の二つの側面があります。日本語ではどちらも受け取るという概念に関連していますが、英語では文脈によって名詞としての役割が明確に分かれます。
意味の使い分けと注意点
最も一般的な使い方は、店などで発行される領収書です。一方で、ビジネスメールなどで upon receipt of という表現が使われる場合は、〜を受領次第という意味になり、書類ではなく受け取ることという動作に焦点が当たっています。
領収書としての例: Keep your receipt for the warranty.(保証のために領収書を保管してください。)
受領としての例: Please acknowledge receipt of this email.(このメールの受領を確認してください。)
混同しやすい表現との違いbill や invoice と混同しないよう注意が必要です。これらは支払う前の請求書を指しますが、receipt は支払いが完了した後に発行される証明書です。つまり、invoice がお金を払ってくださいという要求であるのに対し、receipt はお金を受け取りましたという証明になります。
また、料理のレシピを意味する recipe と綴りが非常に似ていますが、意味は全く異なります。receipt は受け取りに関連する言葉であり、料理の手順書を指すことはありません。
文法的な特徴
領収書という意味で使う場合は可算名詞であり、単数形では a receipt、複数形では receipts となります。一方で、受領という行為を指す場合は不可算名詞として扱われることが一般的です。
Countable when referring to the small slip of paper given by a cashier. Uncountable when referring to the general act of receiving goods or funds.
意味
例文
店員は返品された商品の受領処理を行い、クレジットノートを発行した。
倉庫管理者は今朝、新しい備品の受領処理を行った。
句動詞
receipt for
特定の商品の支払いに対して領収書を発行すること
会計係はすぐに購入品の領収書を発行した。