pagination
ページ番号付け / ページネーション
名詞
paginationは、文脈によって物理的な本のページ番号付けとデジタルコンテンツのページ分割という二つの異なる意味で使われます。前者は出版や印刷業界で使われる伝統的な概念であり、後者はウェブデザインやユーザーインターフェース設計における技術的な手法を指します。
物理的なページ番号付けとデジタルなページネーションの違い
物理的な文脈でのpaginationは、単にページに数字を振るという行為を指します。一方で、デジタルな文脈では、大量のデータを一度に表示させず、複数のページに分けて表示させることで、読み込み速度を向上させたり、ユーザーが情報を探しやすくしたりする仕組みを指します。
物理的な例:原稿のページ番号付けを修正して、目次と整合性を取る。
デジタルな例:検索結果が多すぎるため、ページネーションを導入して1ページあたり20件ずつ表示させる。
カタカナ表記における注意点
日本語では、デジタル分野のpaginationをそのままページネーションとカタカナで表記することが一般的です。しかし、これを単にページ番号付けと訳してしまうと、ウェブサイトの機能的な仕組みではなく、単に番号を振る作業のことだと誤解される可能性があります。特にエンジニアやデザイナーとの会話では、機能としてのページネーションという言葉を使う方が正確に伝わります。
また、最近のウェブデザインでは、ページを分けるpaginationではなく、下にスクロールすると自動的にコンテンツが読み込まれるinfinite scroll(無限スクロール)が採用される傾向にあります。これら二つの手法は対照的なユーザー体験を提供するため、文脈に応じて使い分ける必要があります。