D
Dicread
ホーム辞書Hhypopigmentation

hypopigmentation

低色素沈着
名詞

hypopigmentationは、皮膚や髪などの組織においてメラニン色素が減少または欠乏し、周囲よりも色が薄くなる状態を指す医学的な用語です。単に色が白いということではなく、本来あるべき色素が失われたことによる色の欠落という病理的なニュアンスが含まれます。

色素脱失との違い

似た概念にdepigmentationがありますが、これらは色素の減少度合いによって使い分けられます。hypopigmentationは色素が減少している状態(低色素沈着)であり、まだわずかに色素が残っている場合を含みます。一方でdepigmentationは色素が完全に消失した状態(脱色素)を指します。臨床的な文脈では、この程度の差が診断や治療方針に影響するため、厳密に区別して使用されます。

日本語における注意点

日本語で低色素色素減少と訳されますが、日常会話で使われる色白美白とは全く異なる概念であることに注意してください。これらは健康的または審美的な状態を指しますが、hypopigmentationは火傷、炎症後の反応、あるいは遺伝的な疾患など、何らかの異常によって色が薄くなっている状態を指すため、医学的な文脈で用いられます。

意味

名詞低色素沈着

メラニンの不足により、皮膚や髪の色が異常に薄くなっている状態

The patient exhibited patches of hypopigmentation on the arms following the chemical burn.

関連語

最終更新日: May 2026誤りを報告する