crow
カラス / 鳴く / 自慢する
名詞自動詞
複数形: crows過去形: crowed過去分詞: crowed現在分詞: crowing
crowは、名詞としては鳥のカラスを指しますが、動詞としては大きく分けて二つの異なる意味を持ちます。一つはカラスや雄鶏が鳴くという物理的な動作であり、もう一つは比喩的に自分の成功や相手の失敗を自慢するあるいは勝ち誇るという心理的な動作です。
意味の使い分けとニュアンス
動詞として使用する場合、単に声を出すことではなく、相手に聞こえるように誇らしげに、あるいは勝ち誇った様子で声を上げるというニュアンスが含まれます。特に人間が主語の場合、相手を小馬鹿にしたり、自分の正しさを強調して相手を追い詰めたりするような、不快感を与える自慢する態度を指します。
❌ He crowed about his new car.(単に新しい車を持っていることを伝えただけの場合には不適切です)
✅ He crowed over his rival's failure.(ライバルの失敗をあざ笑い、勝ち誇った様子を表します)
類義語との違い
自慢するという意味では boast や brag と似ていますが、crow は特に相手の敗北や失敗という対比構造がある状況で、勝ち誇って騒ぐという攻撃的なニュアンスが強い言葉です。boast が自分の能力や所有物を誇ることに重点を置くのに対し、crow は相手を突き放すような快感を含んだ表現になります。
また、鳥が鳴くという意味では、鳥の種類によって使われる動詞が異なります。例えば、小鳥のさえずりには sing や chirp を使いますが、カラスや雄鶏のようなしわがれた、あるいは大きな声で鳴く場合には crow が適切です。