ballast
バラスト / 道床 / 安定器 / 心の支え / バラストを積む
名詞他動詞
複数形: ballasts過去形: ballasted過去分詞: ballasted現在分詞: ballasting
物理的な意味では、船や航空機、あるいは鉄道の線路などの構造物を安定させるために配置される重量物を指します。船の場合、荷物が少ない時に船底に砂利や水を満たして重心を下げ、転覆を防ぐ役割を果たします。鉄道においては、枕木の下に敷き詰められた砕石がこれに当たり、荷重を分散させ排水を助ける重要な役割を担っています。
比喩的な表現として、精神的な安定や均衡を保つための心の支えや精神的な重石という意味で使われることがあります。激しい感情やストレスにさらされた際、自分を冷静に保ち、地に足がついた状態でいられるようにしてくれる習慣や信念などを指します。
注意すべき点
日本語でもバラストという言葉が使われますが、これは主に船舶や土木などの専門用語として定着しています。日常会話で精神的な安定について話す際にバラストという言葉を使うと、日本語では不自然に聞こえるため、文脈に応じて心の支えや精神的な安定剤などの表現に置き換える必要があります。
物理的な安定:The ship needed more ballast to withstand the storm.(嵐に耐えるため、その船にはさらなるバラストが必要だった。)
精神的な安定:His faith served as a ballast during the crisis.(危機の間、彼の信仰が心の支えとなった。)
意味
名詞バラスト
船や構造物の安定性を高め、転倒を防ぐために低い位置に配置される砂利、砂、鉄などの重量物
名詞道床
排水を促し、線路を支えるために鉄道の枕木の周囲や下に敷き詰められた砕石や砂利
名詞安定器
蛍光灯において、回路内の電流量を制限し、始動電圧を供給するために使用される電気装置
名詞心の支え
人の人生において、感情的または心理的な安定と均衡をもたらすもの