weir
堰
名詞
複数形: weirs
weirは、川や水路に設置される低めの障壁を指し、完全に水を遮断するのではなく、水位を上げたり、一定量を溢れさせたりすることを目的としています。そのため、完全に水を止める巨大な構造物であるdamとは明確に区別されます。
ダムとの概念的な違いdamが主に貯水や発電のために大量の水を蓄えることを目的とするのに対し、weirは水位の制御や流量の測定、あるいは灌漑のための導水など、より限定的な目的で使用されます。物理的な構造としても、weirは水が上端から自然に流れ出す設計になっていることが一般的です。
産業的な利用シーン
土木工事や農業における灌漑だけでなく、排水処理施設などの工業的な文脈でも頻繁に使用されます。例えば、水処理プロセスにおいて浮遊物を沈殿させ、澄んだ水だけを上部から回収して次の工程へ送るための障壁として機能します。このような専門的な環境では、単なる堤防ではなく、機能的な堰として定義されます。
意味
名詞堰
上流の水位を上げたり、流れを調節したりするために川に築かれた低いダム
The engineers constructed a concrete weir to divert water into the irrigation canal.
技術者たちは、灌漑用水路に水を導くためにコンクリート製の堰を建設した。
名詞堰
排水処理施設において、浮遊物を捕捉しつつ、水だけを上端から回収タンクへ流し出すために使用される障壁
The effluent flows over the weir into the secondary clarifier.
処理水は堰を越えて二次沈殿池へと流れ込む。