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sextant

六分儀
名詞
複数形: sextants

sextantは、主に航海術において天体と地平線の間の角度を精密に測定するための専門的な器具を指します。現代ではGPSなどの電子的な航法システムが主流となっていますが、電波が届かない環境やバックアップ手段として、今でも伝統的な航海術の基礎として学習されています。

概念的な理解と利用シーン

この器具は、鏡を使って天体を地平線に重ね合わせることで角度を測る仕組みになっています。これにより、正午の太陽の高度から現在の緯度を算出することが可能です。日常会話で使われることは稀で、主に歴史的な文脈、海洋学、天文学、あるいは専門的な航海トレーニングの場面で登場する単語です。

正しい使用例: The navigator used a sextant to determine the ship's position.(航海士は六分儀を使用して、船の位置を決定した。)

混同しやすい用語との違い

sextantは、角度を測る他の器具であるoctant(八分儀)やastrolabe(アストロラーベ)と混同されることがあります。これらはすべて天体観測に用いられますが、sextantは円弧の60度(六分の一)の形状をベースに設計されており、より広範囲の角度を高い精度で測定できるため、後世の航海術において標準的な道具となりました。

また、日本語で六分儀という言葉に馴染みがない場合、単なる角度計定規と混同しがちですが、英語のsextantはあくまでも天体観測による位置特定という非常に限定的な用途を持つ専門器具であることを意識してください。

意味

名詞六分儀

二つの見える物体の間の角度を測定するために使用される二重反射式の航海用器具で、通常は天体の高度を測定して緯度を決定するために用いられる

The navigator used a sextant to calculate the ship's position relative to the horizon.

航海士は六分儀を使用して、地平線に対する船の位置を計算した。

関連語

Last Updated: May 2026Report an Error