ridiculous
ridiculousは、単におかしいということではなく、常識や理性に反しており、笑ってしまうほどばかげたあるいは不合理な状態を指します。話し手の感情として、呆れや軽蔑、あるいは驚きが含まれることが多い単語です。
意味の使い分けとニュアンス
この単語は、文脈によって大きく二つの方向で使われます。一つは、考えや行動があまりに不合理で、嘲笑や冷笑を誘うようなばかげた状況です。例えば、あり得ないほど単純なミスや、現実離れした計画に対して使われます。
もう一つは、量や価格などが常識的な範囲を遥かに超えており、衝撃的なほど極端な法外な状態を指す場合です。この場合、単に高いのではなく、正気とは思えないほど高すぎるという強い否定的なニュアンスが含まれます。
ridiculousを単に面白い(funny)という意味で使うのは不適切です。funnyは心地よい笑いを誘いますが、ridiculousはひどすぎて笑えるという皮肉なニュアンスが強いためです。
ばかげた提案: a ridiculous suggestion(正気とは思えない、不合理な提案)
法外な料金: ridiculous prices(信じられないほど高すぎる料金)
類義語との違いabsurdやludicrousと似ていますが、ridiculousは日常会話で最も頻繁に使われる表現です。absurdはより論理的な矛盾や不条理さに焦点を当て、ludicrousはさらに誇張された、滑稽で笑える様子を強調します。
また、日本語のリディキュラスというカタカナ表記が使われることは稀ですが、英語圏では感情的にありえない!と強調したい時に非常に便利な言葉です。ただし、相手の意見に対して使うと非常に攻撃的で失礼な表現になるため、使用する相手と場面には十分な注意が必要です。
意味
嘲笑や冷笑を誘うような、あるいは不合理な様子
That is a ridiculous suggestion.
それはばかげた提案だ。
驚くべき、あるいは衝撃的なほど極端で不合理な状態
The price of the hotel was absolutely ridiculous.
そのホテルの料金は完全に法外だった。