rhotic
R音的な
形容詞
rhoticは、言語学において特に英語のアクセントを分類する際に用いられる専門用語です。基本的には、単語の終わりや子音の前にrがある場合に、その音をはっきりと発音するかどうかを指します。一般的に、アメリカ英語やスコットランド英語はrhotic(R音的)なアクセントであるとされ、一方でイギリスの標準英語(RP)などはnon-rhotic(非R音的)なアクセントであると分類されます。
発音上の特徴と区別rhoticな発音では、母音の後のrが明確に発音されるため、音節の終わりまで舌が動く感覚があります。対してnon-rhoticな発音では、母音の後のrは発音されず、代わりに母音が長く伸びたり、別の音に変化したりします。例えば、carという単語を、最後のrまでしっかり発音すればrhoticであり、母音だけで終わらせればnon-rhoticな発音になります。
学習上の注意点
日本語には英語のようなrの音が存在しないため、日本人学習者にとってrhoticな発音を習得することは非常に困難な課題の一つです。特に、単語の末尾にあるrを意識的に発音しようとすると、不自然に強く発音しすぎてしまう傾向があります。自然なrhoticな発音を実現するには、舌を強く巻くのではなく、喉の奥の方で軽く引き上げる感覚を掴むことが重要です。
意味
形容詞R音的な
音節の終わりや子音の前で、はっきりとした`r`の音を伴って発音される状態
The General American accent is characterized by being rhotic.
一般アメリカ英語のアクセントは、R音的であるという特徴がある。