rarely
めったに〜ない
副詞
rarelyは、ある出来事が起こる頻度が極めて低く、ほとんど起こらないことを表します。単に回数が少ないだけでなく、話し手が期待しているよりも少ない、あるいは一般的ではないという主観的な感覚や、驚きを含んで表現する場合に多く使われます。基本的には否定的な意味合いを持つ副詞であるため、文中で not を併用する必要はありません。
seldomとの違いseldomも同様にめったに〜ないという意味を持ちますが、rarelyよりも形式張った硬い表現であり、書き言葉やフォーマルな演説などで好んで使われます。一方でrarelyは日常会話からビジネス文書まで幅広く使用される汎用性の高い単語です。また、rarelyは稀であるという性質に重点を置く傾向があり、seldomは純粋に頻度が低いという時間的な間隔に重点を置く傾向があります。
カタカナ語との混同に注意
日本語でレアなという言葉は、限定品や希少価値があるものに対してポジティブな意味で使われることが多いですが、英語の rarely はあくまで頻度や確率の低さを表す副詞です。例えば、ある習慣について話す際にレアにやるという表現を rarely で置き換えると、単に珍しいということではなく、ほとんどしないという否定的なニュアンスが強くなるため、文脈に応じて使い分ける必要があります。
意味
副詞めったに〜ない
頻度が低く、たまにしか起こらない様子
He rarely goes to the cinema these days.
彼は最近、めったに映画館へ行かない。