pretentiousness
pretentiousnessは、自分を実際よりも優れた人間だと思わせようとする、あるいは教養や地位があるように見せかけようとする気取りや見栄を指します。単に自信があることとは異なり、そこには虚飾や不自然さという否定的なニュアンスが含まれています。相手に感銘を与えたいという欲求が強く、結果として周囲に不快感や違和感を与える状態を表現する際に使われます。
類義語との使い分けpretentiousnessは、特に知的、芸術的、あるいは社会的なステータスを誇示しようとする態度に焦点を当てます。似た意味を持つ言葉との違いは以下の通りです。
arrogance: これは傲慢さであり、自分が他人より優れていると信じて他人を見下す態度を指します。一方でpretentiousnessは、実際にはそうではないのにそう見せかけようとするという偽りの要素が強いのが特徴です。
vanity: これは虚栄心であり、自分の外見や能力を賞賛されたいという強い欲求を指します。pretentiousnessよりも個人の内面的な承認欲求に重点が置かれています。
日本語への翻訳における注意点
日本語で気取りと訳される場合、文脈によって気取った態度や気取り屋な性質などと使い分ける必要があります。また、この言葉はしばしば芸術作品や文章のスタイルに対しても使われ、内容が伴っていないのに形式だけが凝っている場合に気取った(pretentious)と表現されます。
❌ He is very pretentious.(彼はとても気取りだ)
✅ He is very pretentious.(彼はとても気取り屋だ / 彼はひどく気取っている)
文法的には不可算名詞として扱われるため、通常は冠詞をつけずに使用します。
意味
実際よりも重要であるとか、才能がある、あるいは教養があるように見せかけて、他人を感銘させようとする性質
The pretentiousness of the gallery owner made the young artists feel unwelcome.
ギャラリーのオーナーの気取り屋な態度に、若手芸術家たちは歓迎されていないと感じた。