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predominance

優位 / 優勢
名詞

predominanceは、ある特定の要素が他よりも数的に多いことや、権力・影響力において他を圧倒している状態を指します。日本語では文脈に応じて優勢優位と訳し分けられますが、単に多いということだけでなく、その結果として支配的な影響力を持っているというニュアンスが含まれるのが特徴です。

意味の使い分けとニュアンス

この単語は、統計的な割合や数的な多さを強調する場合と、権力や重要性の高さを強調する場合の二つの側面を持ちます。

数的な優勢: 特定のグループや特性が、全体の中で最も一般的である状態を指します。例えば、ある地域で特定の言語が最も広く話されている場合などに使われます。
権力的な優位: 政治的な力や社会的な影響力が他よりも強く、決定権を握っている状態を指します。

似た意味を持つ prevalence との違いに注意してください。prevalence は単に広く普及していること一般的であることを指しますが、predominance他を圧倒して一番であることという比較と支配のニュアンスがより強く出ます。

注意すべき誤用と表現

日本語の優位という言葉は、スポーツや競争で一時的にリードしている状態でも使われますが、predominance はより構造的で永続的な、あるいは圧倒的な状態を指す傾向があります。一時的なリードには advantagelead を使うのが適切です。

一時的なリード: The team has a predominance in the first half.(不自然です)
構造的な優位: The predominance of the ruling party ensured the bill's passage.(与党の優位により、法案は速やかに可決された)

文法的な特徴

不可算名詞として扱われることが一般的です。特定の分野における優位性を表す際は、predominance of [A] over [B]Bに対するAの優位・優勢)という形や、predominance in [field](ある分野における優勢)という形で用いられます。

意味

名詞優位

他よりも強い権力、影響力、または重要性を持っている状態や条件

The predominance of the ruling party ensured the bill passed quickly.

与党の優位により、法案は速やかに可決された。

名詞優勢

特定の集団や領域において、他のものよりも頻度が高く、一般的であるか、または数が多い状態

There is a clear predominance of female students in the nursing program.

看護プログラムでは、女子学生が明らかに優勢である。

関連語

Last Updated: July 1, 2026Report an Error