outpatient
outpatientは、病院に宿泊せず、自宅から通院して治療を受ける患者を指す専門的な用語です。医療現場での区分を明確にするための言葉であり、日常会話よりも診断書や病院の案内、医療保険の書類などのフォーマルな文脈で頻繁に使用されます。
inpatientとの対比
この単語を理解する上で最も重要なのは、inpatient(入院患者)との対比です。outpatientは、診察や検査、あるいは日帰り手術などの後にそのまま帰宅する人を指します。一方でinpatientは、一晩以上の入院が必要な状態にある人を指します。日本語では単に外来と呼ぶことが多いですが、英語では患者という人間を指す名詞としてoutpatientが使われる点に注意してください。
日本語のカタカナ語との違い
日本語でアウトパテントというカタカナ表記が使われることはほぼありません。また、ビジネスシーンなどで使われるアウトソーシングのようなアウト(外部の)という概念とは異なり、あくまで医療制度上の入院か通院かという区分を示す言葉です。例えば、outpatient clinic(外来クリニック)やoutpatient care(外来治療)のように、形容詞的に使われることも非常に一般的です。
意味
入院せずに病院やクリニックで治療を受ける患者
The clinic specializes in treating outpatient cases for minor surgeries.
そのクリニックは、軽微な手術を受ける外来患者の治療を専門としている。
入院していない患者に関連する、またはその患者に提供される状態
The hospital has expanded its outpatient services to reduce the number of overnight admissions.
その病院は、入院数を減らすために外来サービスを拡大した。