numerous
numerousは、単に数が多いことだけでなく、話し手がかなりの数があるという驚きや強調の気持ちを込めて使う傾向があります。日常会話でよく使われる many よりも形式張った響きがあり、書き言葉や公式な報告書などで好んで用いられます。
類義語との使い分け
many:最も一般的で汎用性の高い表現です。日常的なあらゆる場面で使用されます。
numerous:many よりも数え切れないほど多いというニュアンスが強く、よりフォーマルな文脈に適しています。例えば、学術論文やビジネス文書で数多くの事例と言う場合は numerous examples とするのが自然です。
innumerable:numerous よりもさらに数が多く、数え切れないという極端な状態を強調します。
注意すべき点
日本語では数多くのと訳されますが、英語の numerous は常に可算名詞(数えられる名詞)の複数形と共に使用されます。量(不可算名詞)に対しては使用できないため、液体や概念などの量が多い場合は much や plentiful を使用してください。
〇 numerous attempts(数多くの試み)
❌ numerous water(大量の水)→ much water または a large amount of water と表現します。
意味
非常に多くの量や数がある状態
"There are numerous reasons why this plan will fail."
この計画が失敗する理由は数多くある。
例文
The museum houses numerous artifacts from the ancient Roman Empire.
その博物館には、古代ローマ帝国の数多くの工芸品が収蔵されている。