mitt
mitt は、指が分かれていない袋状の厚手の手袋を指します。日本語ではそのままミットと訳されますが、英語では主に特定の用途で使用される道具を指すため、一般的な glove(指が分かれている手袋)とは明確に区別されます。
用途による使い分け
この単語は主に、衝撃から手を保護する場合や、熱いものを扱う場合に使用されます。例えば、野球のキャッチャーやファーストが使用する大きな革製のミットや、オーブンから熱い皿を取り出す際に使うオーブンミットなどが代表的です。
野球のミット: catcher's mitt(キャッチャーミット)
調理用のミット: oven mitt(オーブンミット)
もし指一本一本が分かれているタイプの手袋を指したい場合は、mitt ではなく glove を使用してください。例えば、野球のピッチャーや内野手が使うものは baseball glove と呼ばれます。
注意すべき表現
日常会話で mittens という言葉も使われますが、これは主に冬用の防寒手袋(親指だけ分かれていて、他の四本の指がまとまっているもの)を指します。mitt が道具としての保護用袋状手袋というニュアンスが強いのに対し、mittens は衣類としての防寒具というニュアンスになります。
❌ 冬の手袋に mitt を使う: I wore mitts to keep my hands warm.(不自然です。正しくは mittens を使います)
✅ 調理用に使う: Be careful not to burn yourself; use an oven mitt.(正解です)
A single piece of protective gear worn on one hand.
意味
手と指を一つの袋状の部分でまとめて覆う厚手の手袋
The catcher wore a leather mitt to catch the fastball.
キャッチャーは速球を捕るために革製のミットをはめていた。